【ビジネスカードの最高峰】アメリカン・エキスプレス・プラチナカードを使って普段泊まれない温泉旅館に宿泊

「私の一押しクレジットカードとお得な使い方体験談」として、ビジネスカードの最高峰と呼ばれているアメリカン・エキスプレス・プラチナカードのコンシェルジュサービスを使い、予約必須の高級温泉旅館を簡単に宿泊する方法をご紹介します。

私の一押しクレジットカードとお得な使い方体験談

執筆者紹介

ニックネーム：森イノシシ
性別：男性
年齢：29歳
職業：自営業
子供：あり
配偶者：あり

個人投資家です。趣味はカフェ巡りで、全国の美味しい珈琲を求めて旅行するほど、珈琲好きです。

使うクレジットカード

アメリカン・エキスプレス・ビジネスプラチナカードを選んだ理由

日常的に接待が多く、その際にアメリカン・エキスプレス・プラチナカードを持っているとステータスになると考えたのが一番の理由です。

これまで、アメリカン・エキスプレスのゴールドカードを利用していましたが、個人事業主の場合、ビジネスプラチナカードの方が相手に与える印象が良いことや、プラチナカードのインビテーションが届いたことがきっかけで、現在はビジネスプラチナカードを使用しています。

お得な使い方で得られるメリット

• 24時間対応のコンシェルジュが飲食店や宿泊施設の手配をしてくれる。

お得に使える仕組み

法人企業、個人事業主、経営者などから絶大な支持を受けているアメリカン・エキスプレス ・ビジネス・プラチナカードは、年会費が13万円と高額なことから、年会費以上のラグジュアリーな特典が用意されています。

一般的なカスタマーサービスは、受付の時間帯が決められていますが、プラチナカードは24時間365日どんなときでもコンシェルジュが対応してくれます。コンシェルジュは、ホテルや航空券の手配、おすすめの美味しいレストランやホテルのピックアップから予約までしてくれます。

つまり、専属秘書がついているような待遇を受けられるのです。

お得な使い方の手順

手順１．ゴールドカードで信用を積み上げてプラチナカードへのインビテーションを受ける。

一般的なクレジットカードは、自ら入会手続きを行い、審査基準を満たすことでカードを発行できます。しかし、アメリカン・エキスプレス・プラチナカードは、インビテーションによって入会できるので、自らの意思でカードを作ることはできません。

年収やこれまでの利用状況を踏まえて、プラチナカードを持つべき人に値すると判断された場合のみ、アメックスからプラチナカード発行の招待があるのです。

プラチナカードへのインビテーションを受けるためには、最低でもアメックス・ゴールドカードで信用実績を作ることが大事です。

インビテーションの審査基準は公にしていませんが、上記の項目を守りながら、アメックス・ゴールドカードの利用を続けていることがインビテーションを受けるポイントです。インビテーションを受けて手続きをし、アメックス・プラチナカードが発行されると、手元に届きます。

手順２．プラチナデスクに電話

アメックス。プラチナカードの裏に記載してある「プラチナデスク」に電話をします。音声ガイダンスの指示に従ってダイヤルを押すと、担当のコンシェルジュに繋がります。

「どういった御用件でしょうか？」と聞かれるので、「静岡県の伊豆周辺でおすすめの温泉旅館を探してほしいです」と、下記の情報をふまえて伝えます。

手順3.条件に合った温泉旅館を複数ピックアップ

コンシェルジュは、こちらの条件に合った温泉旅館を複数ピックアップしてくれます。電話ではありますが、各温泉旅館の特徴やおすすめポイントなども伝えてくれるので、決めるまでとてもスムーズでした。

ちなみに、私が提案を受けた温泉旅館は、以下の通りです。

手順4.コンシェルジュが温泉旅館の予約

コンシェルジュから、海が見える温泉旅館が素敵だと聞いたので、「稲取温泉 石花海」に決めました。その旨を伝えると、コンシェルジュは宿泊先のスタッフともやり取りをして、最終的には予約まで済ませてくれました。

手順5.当日は名前を伝えてチェックイン

一般的な宿泊施設と同じで、温泉旅館に宿泊する当日は、フロントに名前を伝えるだけでチェックインが完了します。

海が見える温泉旅館の中でも、非日常を体感できる場所を勧めてくれました。また、特に指定を指定していなかった露天風呂付き。

そして、事前に小さな子どもがいることを伝えていたこともあり、予算内でおさまる広々とした部屋を用意してくれました。

アメックスのコンシェルジュは24時間365日対応してくれるだけではなく、ホスピタリティ精神があるので、毎回とても気分良く過ごせています。

お得な使い方の注意点

アメリカン・エキスプレス・プラチナカードは年会費が14.3万円（税込）です。

インビテーションの審査基準は明らかにされていませんが、他のカード同様、支払いの遅延などがあると信用を失います。

執筆者からおすすめの一言

当初は、ステータス目的で持ち始めたカードでしたが、24時間365日対応してくれるコンシェルジュや、2年目からは五大都市を中心とした高級ホテルに無料宿泊できる招待状も届くので、今では生活に必須のクレジットカードとなっています。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

カード分類	プラチナカード
国際ブランド	AMEX（アメックス）
申込方法	郵送申込み
発行スピード	-

年会費（税込）	143,000円
年会費備考	-
ショッピング総利用枠（上限）	-
ポイント還元率（下限）	0.50%
ポイント還元率（上限）	0.50%
交換可能マイル	ANAマイル（1ポイント=0.5マイル、メンバーシップ・リワード・プラス登録で1ポイント=1マイル(登録無料）） JALマイル（1ポイント=0.3マイル、メンバーシップ・リワード・プラス登録で1ポイント=0.4マイル(登録無料）） スカイマイル（1ポイント=0.5マイル、メンバーシップ・リワード・プラス登録で1ポイント=0.8マイル(登録無料））
ETCカード年会費（税込）	550円
電子マネーチャージ	楽天Edy
海外旅行傷害保険／死亡後遺障害（最大）	10,000万円（自動付帯：5,000万円）
国内旅行傷害保険／死亡後遺障害（最大）	5,000万円（自動付帯：5,000万円）
ショッピング保険／国内利用（最大）	500万円

「審査」「発行期間」口コミ平均DATA

審査通過率 審査通過／申込者数	ショッピング 限度額平均	キャッシング 限度額平均	カード発行 までの日数平均	対応 満足度
100%（1/1）	100万円		7.0日	5.0

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