【2020年】おすすめ法人ETCカード!法人ETCカード10枚保有の専門家兼経営者が「絶対」におすすめしたい法人ETCカード比較ランキング

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「おすすめの法人ETCカードってどれですか?」
「法人ETCカードはどうやって選ぶべきでしょうか?」
「個人事業主におすすめできる法人ETCカードはありますか?」
・・

法人や個人事業主が利用する法人ETCカードですが、個人向けのETCカカードとは違う視点で法人ETCカードを比較検討する必要があります。今回は、法人ETCカード10枚保有の専門家兼経営者が「絶対」におすすめしたい法人ETCカードを紹介します。

法人ETCカードを比較検討するときに何を重視すべきか?

法人ETCカードを比較検討するときに何を重視すべきか?

まず、法人ETCカードを選ぶために考えなければならないのは・・・

法人ETCカードには

  1. クレジットカード会社が発行する法人カードに追加カードとして付帯できる法人ETCカード
  2. 高速道路会社が発行するクレジット機能のない法人ETCカード

の2種類があるという点です。

どちらにも、メリットデメリットがあります。

クレジットカード会社が発行する法人カードに追加カードとして付帯できる法人ETCカードのメリット

  • 年会費無料で発行できる法人ETCカードが多い
  • ポイントが貯まる

ククレジットカード会社が発行する法人カードに追加カードとして付帯できる法人ETCカードのデメリット

  • 法人カードの審査がある

高速道路会社が発行するクレジット機能のない法人ETCカードのメリット

  • 法人カードの審査がない
  • 請求書による支払いが可能

高速道路会社が発行するクレジット機能のない法人ETCカードのデメリット

  • デポジット(出資金)が必要
  • 年会費(取扱手数料)が必要
  • 発行手数料が必要
  • 走行手数料が必要
基本的に「高速道路会社が発行するクレジット機能のない法人ETCカード」は、法人カードの審査が不要というメリットがある反面、いろいろなコストが発生してしまうのです。
法人カード審査も、年々ハードルが低くなってきているため、お得、コストパフォーマンスを考えた場合に「クレジットカード会社が発行する法人カードに追加カードとして付帯できる法人ETCカード」をおすすめします。

法人カードの審査が通らない方のみ「高速道路会社が発行するクレジット機能のない法人ETCカード」を検討しましょう。

クレジットカード会社が発行する法人ETCカードを選ぶポイントは?

  1. 法人ETCカードの発行コスト、保有コストの安さ
  2. 必要な枚数の法人ETCカードが発行できるかどうか?
  3. ポイント還元率(キャッシュバック率)の高さ

の3点です。

法人ETCカードの発行コスト、保有コストの安さ

法人ETCカードに、機能的な優劣はありません。どの法人ETCカードでも、ETC車載器に挿入して、ETCレーンを通れば、通行料金が支払われるのです。

優劣がないのであれば「コストが安い法人ETCカードの方が良い」ことになります。

クレジットカード会社が発行する法人ETCカードのコストには

  1. 親カードの年会費
  2. ETCカードの発行手数料
  3. ETCカードの年会費

の3点がありますが、

3つのコストが安い法人ETCカードをおすすめします。

必要な枚数の法人ETCカードが発行できるかどうか?

法人カードに付帯して発行できる法人ETCカードには

  • 1枚の法人カードに対して、1枚しか発行できないもの(追加カード発行不可)
  • 1枚の法人カードに対して、1枚しか発行できないもの(追加カード発行可能)
  • 1枚の法人カードに対して、複数枚発行できるもの(上限あり)
  • 1枚の法人カードに対して、複数枚発行できるもの(上限なし)

という4パターンがあります。

1台のみで経営者だけが仕事に車を使うのであれば、1枚の法人ETCカードで良いので、多くの法人カードが対象になります。

一方、社用車が10台以上あり、社員が使うのであれば、10枚の法人ETCカードが必要になるため、1枚の法人カードに対して、10枚発行できる法人ETCカードでないと

複数の法人カードを持たなければならない → コストが増える、管理の手間が増える

デメリットがあるのです。

2枚以上の法人ETCカードを利用したい場合には、「1枚の法人カードに対して、複数枚法人ETCカードを発行できるもの」をおすすめします。

ポイント還元率(キャッシュバック率)の高さ

最後に高速料金の支払も、法人カードのポイント付与の対象になります。

ポイント還元率:0.0%の法人ETCカード

  • 月10万円の高速料金の支払い → ポイントなし

ポイント還元率:0.5%の法人ETCカード

  • 月10万円の高速料金の支払い → 年間6,000円分のポイント獲得

ポイント還元率:1.0%の法人ETCカード

  • 月10万円の高速料金の支払い → 年間12,000円分のポイント獲得
当然、ポイント還元率(キャッシュバック率)の高い法人ETCカードがおすすめと言えます。

法人ETCカードのおすすめランキング

法人ETCカードのおすすめランキング

1位.JCB法人カード/一般カード

国際ブランドJCB
初年度年会費(税別)0円
2年目~年会費(税別)1,250円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限3.75%
ポイント倍増方法●JCBスターメンバーズ
100万円以上利用・翌年:50%UP
●JCB ORIGINAL SERIESパートナー
スターバックス:10倍
セブンイレブン:3倍
Amazon.co.jp:3倍
ガソリンスタンド:2倍
●海外利用
海外利用:2倍

法人ETCカードの比較項目

比較項目内容
コスト親カードの年会費:初年度無料、2年目以降1,250円(税別)
法人ETCカードの発行手数料:無料
法人ETCカードの年会費:永年無料
法人ETCカードの発行可能枚数親カード1枚に対して複数枚の法人ETCカードが発行可能
ポイント還元率0.50%

法人ETCカードでおすすめする理由

JCB法人カード/一般カードは、JCBのプロパーカードの法人カードです。

最大の特徴は

法人ETCカードでおすすめする理由

JCB法人カードの発行枚数とは関係なく、複数枚のETCスルーカードN(ETC専用ICカード)をお申し込みになれます。年会費は無料です。

ETCカード「ETCスルーカードN」が複数枚発行できる点です。

つまり、

年会費1,250円(税別)の親カードだけで

10枚でも、20枚でも、50枚でも、無料で法人ETCカードが発行できるのです。

その上で、JCBのプロパー法人カードの信頼性や使い勝手、ポイント還元率:0.5%という点を含めると、複数の法人ETCカードが必要な方には、うってつけの法人カードと言えるのです。
デメリットは、親カードの年会費が発生してしまう点と、ポイント還元率:0.5%は、高いポイント還元率ではない点です。
法人ETCカードでおすすめする理由

2位.NTTファイナンス Bizカード レギュラー

国際ブランドVISA
初年度年会費(税別)0円
2年目~年会費(税別)0円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本1.00%
ポイント還元率/上限1.00%
ポイント倍増方法-

法人ETCカードの比較項目

比較項目内容
コスト親カードの年会費:永年無料
法人ETCカードの発行手数料:無料
法人ETCカードの年会費:500円(税別)/枚
法人ETCカードの発行可能枚数親カード1枚に対して複数枚の法人ETCカードが発行可能
ポイント還元率1.00%

法人ETCカードでおすすめする理由

NTTファイナンス Bizカード レギュラーは

法人ETCカードでおすすめする理由
  • 年会費永年無料
  • ポイント還元率:1.0%(キャッシュバック可能)

と、非常にコストパフォーマンスの高い法人カードです。

法人ETCカードに関しては

法人ETCカードでおすすめする理由
  • 1枚あたり年会費500円(税別)

が発生しますが、ポイント還元率が高い分、年会費負担もカバーできる法人ETCカードです。

とくに法人ETCカードの発行枚数が、2枚、3枚、4枚程度であれば、大きな年会費負担にはならず、ポイント還元率が高い分、お得になる可能性が高い法人ETCカードとしておすすめです。
デメリットは、法人ETCカード1枚あたりで年会費が発生するので、枚数が多くなるとコスト高になってしまう点です。
法人ETCカードでおすすめする理由

3位.セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

国際ブランドAMEX(アメックス)
初年度年会費(税別)1,000円
2年目~年会費(税別)1,000円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限1.00%
ポイント倍増方法●海外利用
海外利用:2倍

●コバルト限定加盟店
ヤフービジネスサービスやクラウドワークス、AMAZON WEB SERVICEなど:4倍

法人ETCカードの比較項目

比較項目内容
コスト親カードの年会費:1,000円(税別)
法人ETCカードの発行手数料:無料
法人ETCカードの年会費:永年無料
法人ETCカードの発行可能枚数親カード1枚に対して最大5枚の法人ETCカードが発行可能
ポイント還元率0.50%

法人ETCカードでおすすめする理由

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンが発行する

法人ETCカードでおすすめする理由
  • 年会費:1,000円(税別)
  • 追加カード(最大4枚):年会費永年無料

格安法人カードです。追加カードの年会費が永年無料というのが大きな特徴の法人カードです。

法人ETCカードでおすすめする理由
  • ETCカードは、法人カード1枚あたり最大5枚発行可能

ですので、

親カードの年会費1,000円で

( 親カード1枚 + 追加カード4枚 ) × ETCカード5枚 = 25枚

が発行できるコストパフォーマンスの高い法人カードとなっています。

ポイント還元率は、0.5%と平均的ですが、永久不滅ポイントですので、ポイントの失効を気にする必要がありません。

5枚以上25枚以下の法人ETCカードが必要な方には、一番コストパフォーマンスの高い法人カードとなっています。
デメリットは、法人ETCカード発行の上限が決まっている点です。
法人ETCカードでおすすめする理由

4位.三井住友ビジネスカード/クラシック(一般)カード

国際ブランドVISA,Mastercard
初年度年会費(税別)1,250円
2年目~年会費(税別)1,250円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限9.00%
ポイント倍増方法●ココイコ!
カラオケの鉄人:18倍
紳士服の青山:6倍
Victoria:4倍
百貨店:3倍
レストラン:2倍

法人ETCカードの比較項目

比較項目内容
コスト親カードの年会費:初年度無料、2年目以降1,250円(税別)
法人ETCカードの発行手数料:無料
法人ETCカードの年会費:初年度無料、2年目以降500円(税別)、年間1回以上の利用があれば次年度年会費無料
法人ETCカードの発行可能枚数親カード1枚に対して複数枚の法人ETCカードが発行可能
ポイント還元率0.50%

法人ETCカードでおすすめする理由

三井住友ビジネスカードは、三井住友カードのプロパー法人カードです。

1枚の親カードに対して、複数枚の法人ETCカードを発行可能です。

法人ETCカードでおすすめする理由

しかし、

法人ETCカードの年会費は無料ではなく、条件付きの無料です。

法人ETCカードでおすすめする理由
年会費500円(税別)で、初年度無料で年間1回でも利用があれば、次年度無料

という設計になっています。

年1回でも、利用すれば無料になるので「実質無料」の法人ETCカードと言えますが、利用する社用車の台数、利用する社員の数は、どうしても変動してしまうため、中には使わなくなってしまう法人ETCカードも発生し、コストが発生してしまうデメリットがあります。
三井住友カードという信頼性を重視したい方向けの法人カードです。
法人ETCカードでおすすめする理由

5位.ライフカードビジネスライト(スタンダード)/一般カード

国際ブランドVISA,Mastercard,JCB
初年度年会費(税別)0円
2年目~年会費(税別)0円
年会費優遇条件-
ポイント還元率/基本0.00%
ポイント還元率/上限0.00%
ポイント倍増方法-

法人ETCカードの比較項目

比較項目内容
コスト親カードの年会費:永年無料
法人ETCカードの発行手数料:無料
法人ETCカードの年会費:永年無料
法人ETCカードの発行可能枚数親カード1枚に対して1枚の法人ETCカードが発行可能
ポイント還元率なし

法人ETCカードでおすすめする理由

ライフカードビジネスライト(スタンダード)/一般カードは

法人ETCカードでおすすめする理由
  • 親カードの年会費:永年無料
  • 法人ETCカードの発行手数料:無料
  • 法人ETCカードの年会費:永年無料

と、完全に無料で「法人ETCカード」を取得できる珍しい法人カードです。

しかし、

法人ETCカードでおすすめする理由
本会員1名に対して、1枚の法人ETCカードしか発行できない

ため、

1枚の法人ETCカードを一切コストをかけずに発行したい方におすすめの法人カードと言えます。
デメリットとしては、ポイント付与がないため、どれだけ使っても、ポイントが貯まりません。コスト自体は一切かからないものの、コストパフォーマンスは高くない法人カードです。

【審査の通らない方向け】クレジット機能のない法人ETCカードのおすすめランキング

【審査の通らない方向け】クレジット機能のない法人ETCカードのおすすめランキング

法人ETCカード(UCカード)/高速情報協同組合

クレジット機能のない法人ETCカードの特徴

法人ETCカード(UCカード)/高速情報協同組合は

高速情報協同組合が発行しているクレジット機能のない法人ETCカードです。

審査がない

という大きなメリットがありますが

クレジット機能のない法人ETCカードの特徴
  • 出資金:10,000円/社
  • カード発行手数料:500円(税別)/枚
  • 取扱手数料(年会費):500円(税別)/枚
  • 走行手数料:毎月の走行金額の5%

とコスト高になるので、注意が必要です。

ポイントなども、貯まりません。

審査が通らない方にのみ、おすすめできる法人ETCカードとなっています。

ABOUTこの記事をかいた人

たく先生

30枚以上のクレジットカードを保有するFP。一般カードから、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカード、法人カード、デビットカード、ETCカードと様々なカードを持ち、お得にカードを使うためにどうすれば良いのか?楽しく検証しています。マイルやポイントを貯める方法を中心につぶやきます。