【原因と対策】クレジットカードが作れない!?20の原因をケース別にわかりやすく解説します!

man
学生時代の友達が、「新しくクレジットカードを申し込んだけど、審査に通らなかった」と話していました。何が悪かったんですかね?
fp
いろいろな原因があるので、断言できませんが……もしかしたら、これから話すことが答えになるかもしれませんね。

一口に、「クレジットカードが作れない」と言っても、原因は様々です。「なぜ、作れないのか」を、ケース別に掘り下げて解説していきます。

クレジットカードが作れないたった1つの理由

クレジットカードが作れないたった1つの理由

そもそも、クレジットカードが作れない根本的な理由は、たった1つです。

「信用に値しない」が唯一解

クレジットカード会社が、申込者に対し、「この人は信用に値しない」と判断したからです。

つまり、何等かの理由で、申込者がクレジットカード会社の求める水準に合致しない場合は、新規でクレジットカードの申込があったとしても、審査には通しません。クレジットカードの「クレジット」が本来は「信用」を意味する言葉である以上、クレジットカードの審査においては、信用が重要視されます。

信用に値しない原因は4つに分けられる

しかし、クレジットカード会社が、「信用に値しない」と判断する原因は、1つだけではありません。大まかに分けると、次の4つに分けられます。

  • 自身の属性
  • クレジットカード等の利用歴
  • 書類・手続の不備等
  • 第三者に起因するもの

それぞれの原因について、さらに詳しく説明しましょう。

自身の属性

  • 職業
  • 収入
  • 年齢
  • 持ち家か賃貸か

など、「その人自身に関すること」に由来する原因です。

クレジットカード等の利用歴

  • 借入金額が大きい
  • 過去に延滞・滞納をした
  • 債務整理の経験がある

など、「クレジットカードやローンの利用履歴」に由来する原因です。

書類・手続きの不備等

  • 書類に書いてある住所と実際の住所が違う
  • 誤字・脱字が多い
  • 銀行の届出印と違う印鑑が押されている
  • ウソを書いていた

など、「クレジットカードの申込書や手続き上の不備」に由来する原因です。

第三者が原因の場合も

これまで挙げてきたのは、結局のところ、自分に原因があるケースだけでした。
しかし、自分に原因がなくても、

  • クレジットカード会社が同姓同名の人と勘違いしている
  • 名義が盗まれた

などの理由で、クレジットカードの審査に通らない場合もあります。

自身の属性に由来する7つの原因

自身の属性に由来する7つの原因

最初に、自身の属性=その人がどんな人か、に由来する

  1. 安定した職業ではない
  2. 収入が低い
  3. 年齢が若い
  4. 年齢が高齢すぎる
  5. 勤続年数が短い
  6. 賃貸物件に住んでいる
  7. 居住年数が短い

の7つの原因について、詳しく説明します。

原因1.安定した職業ではない

クレジットカード会社が、何よりもクレジットカード会員に望むのは、

  • 毎月、コンスタントにクレジットカードを利用してくれる
  • クレジットカードの利用料を期日通り払ってくれる

の2点です。安定した職業ではない=収入が不安定もしくは0になる恐れがある職業の場合、この2点が満たされないので、敬遠されがちなのも事実でしょう。

不安定な職業の例としては、

  • 芸能人
  • 経営者(自営業)
  • スポーツ選手
  • 作家、画家、音楽家

などが挙げられます。

これらの職業は、年収が1億を突破する人もいる一方、月収が0に等しいほど苦戦を強いられる人もいるなど、収入の格差が大きいのが特徴です。また、ある時点では年収1億を突破するほどの仕事があったとしても、ちょっとしたトラブルで年収が急落するのも珍しくありません。

たとえ、飛びぬけて高い年収を得ていなかったとしても

  • 一部上場企業等の社員
  • 国家・地方公務員
  • 弁護士、医師、会計士、税理士などの専門職

など、安定した収入が得られる見込みが高い職業の人の方が、クレジットカードの審査においては有利になります。

原因2.収入が低い

クレジットカードのステータスによっては、申込できる人の年収を「500万円以上」など、一定額以上を満たす人に設定している場合もあります。建前上は所定の金額を上回っていれば申込自体はできますが、上回っていれば上回っているほど有利なのはいうまでもありません。

また、2018年6月1日から施行されている改正割賦販売法では、包括支払可能見込額の調査を、

  • クレジットカードの新規申し込み
  • クレジットカードの有効期限の更新
  • クレジットカードの利用可能額の増枠

の際に行うことになりました。

そのため、これらのタイミングで「年収が低い」と判断された場合、クレジットカードを新しく作れない可能性が出てきます。

man
…ほうかつしはらいかのうみこみがく?初めて聞く言葉だから、教えてください!
fp
いいですよ、ちょっと待ってくださいね。

包括支払可能見込額の調査

クレジットカードの最大の長所が「手元に現金がなくても買い物ができてしまう」ことです。しかし、これは最大の短所でもあり、クレジットカードの使い過ぎによる多重債務に悩む人もでてきました。

このような現状を受けて、2018年6月1日より施行された改正割賦販売法では、「包括支払可能見込額の調査」が導入されています。

簡単に言うと、利用可能額が、年収等から算定した一定額を超えてしまう場合、クレジットカードの新規発行・更新・増枠をできなくする制度です。

つまり、

  1. 支払可能見込額を計算する
  2. 1に0.9をかけた金額を包括支払見込額とする
  3. 包括支払見込額を超えるクレジットカードの新規発行・更新・増枠は受け付けない

制度と考えましょう。

包括支払見込額の計算方法

ここで、包括支払見込額の計算方法を説明しましょう。

支払可能見込額を計算する

最初に、支払可能見込額を計算します。

これは、利用者等の年収から生活を維持するために必要な支出・債務などを除いた、1年間のクレジットの支払いに充てられると想定される金額のことです。

次の計算式で計算します。

支払可能見込額=(年収等ー生活維持費ークレジット債務の額)

なお、生活維持費については、人事院の「標準生計費」(全国平均)をもとに、地域による金額の調整を行った上で計算します。

【人事院「標準生計費」(全国平均)(単位=万円)】

4人世帯以上3人世帯2人世帯1人世帯
住宅所有 住宅ローン無し20016913690
住宅不所有 借賃支払無し20016913690
住宅所有 住宅ローン有り240209177116
住宅不所有 借賃支払有り240209177116

参照:早わかり改正割賦販売法(METI/経済産業省)

支払可能見込額から包括支払見込額を計算する

支払可能見込額を計算し、その金額に0.9をかけたものが、包括支払見込額となります。

原因3.年齢が若い

あまりに若すぎる場合、クレジットカードの申込自体をすることができません。ほとんどのクレジットカードで、「18歳以上(高校生を除く)」と年齢の下限を設定しています。理由は、クレジットカードの利用が、金銭消費貸借契約にあたるためです。

つまり、クレジットカードを利用するということは、「クレジットカード会社から一度利用分に相当するお金を立て替えてもらい、後で払う」という、お金の貸し借りの性質を有しています。

お金の貸し借り=金銭消費貸借契約は、

  • 18歳未満では結べない
  • 18歳以上であっても、20歳未満であれば、親権者の同意が必要

なので、クレジットカードもこれに倣っています。

また、

  • ゴールドカード
  • プラチナカード

など、いわゆる「ステータスの高いクレジットカード」の場合、申込条件の1つに「30歳以上」など、独自の年齢条件を設けている場合も少なくありません。年齢条件を満たさないと申込すらできない点に注意しましょう。

原因4.年齢が高齢すぎる

一方、年齢が高齢過ぎても、クレジットカードを新しく作るのは難しくなります。クレジットカード会社が年金を収入と考えているかが問題になるでしょう。2019年現在、65歳以上になれば、年金が支給されます。

しかし、クレジットカード会社が年金受給額を年収としてカウントしているかどうかは、会社によって扱いがまちまちです。

年金以外の安定収入がないなら、年金受給額を年収としてカウントしてくれるクレジットカード会社で新規発行を申し込んでみましょう。

原因5.勤続年数が短い

クレジットカードの審査にあたっては、勤務先とともに、勤続年数も調査されます。実際はクレジットカードのステータスや、その人の年収にもよるのですが、勤続年数が短いと不利になる可能性が高いです。目安としては1年を超えているかどうかで考えましょう。

過去の判例では、試用期間が1年を超える雇用契約は無効であるとされています。そのため、勤続1年以上であれば、クレジットカード会社も、試用期間は(基本的に)終わっているものと判断するので、審査には有利に働くはずです。

原因6.賃貸物件に住んでいる

ステータスの高いクレジットカードを新しく作ろうとする場合、持ち家か賃貸かどうかも、審査に影響することがあります。多くの人がマイホームを購入する際は、住宅ローンを組んで購入します。

そのため、持ち家に住んでいるというのは、「住宅ローンの審査に通るほどの信用力がある」とプラスに判断されることが多いでしょう。

もちろん、賃貸物件に住んでいても、毎月貯金をしっかりして、余裕のある暮らしをしている人もいるはずです。逆に、持ち家に住んでいても、住宅ローンの支払いで余裕のない暮らしをしている人もいるでしょう。あくまで、1つの尺度になるという観点でとらえましょう。

原因7.居住年数が短い

1つの尺度という意味では、「今の家に住んで何年になるか=居住年数」も判断材料にされることがあります。あまりに短期間に転居を繰り返しているようでは、「もしかしたら、この人は”夜逃げ”をしてしまうのでは?」という疑念をクレジットカード会社が抱いても不思議ではありません。

実際は、仕事の都合で転勤が多い「転勤族」の人もいるので、居住年数が短いと必ず不利というわけではありません。しかし、他の原因と併せて判断材料にされる場合もある、と理解しておきましょう。

利用状況に由来する7つの原因

利用状況に由来する7つの原因

次に、利用状況=その人がどうクレジットカードを使ってきたかに由来する、

  1. 借入金額が大きい
  2. リボ払い、分割払いを使っている
  3. 延納、滞納した経験がある
  4. 債務整理をした
  5. カードの枚数が多い
  6. 頻繁に申込をしている
  7. 利用規約違反をした

の7つの原因について、解説しましょう。これらの原因はどれも、個人信用情報に大きな影響を及ぼす項目でもあります。

なお、個人信用情報とは、「1人1人のクレジットカードや各種ローンの借入・支払の状況」のことです。

個人信用情報機関と呼ばれる団体・会社が取りまとめています。

クレジットカード会社や銀行などの金融機関は、融資を実行したり、クレジットカードの新規申込・継続・更新の際の与信を行ったりする際に、個人信用情報を参考にして最終的な判断を行うのです。

原因1.借入金額が大きい

クレジットカードには、キャッシング枠といって、ショッピング枠の一部をATM等での現金の借入に充当できる仕組みが設けられています。過去にこのキャッシング枠を使ってお金を借りていたり、消費者金融などからも借り入れがある場合、注意が必要です。

総量規制とは?

  • クレジットカードによるキャッシング
  • 消費者金融のカードローン

など、金融機関からお金を借りる場合、「年収の3分の1以上の借入はできない」という決まり(総量規制)があります。

先ほど紹介した包括支払可能見込額と同様、多重債務に陥るのを防止するため、2010年6月から施行されている改正貸金業法で取り入れられました。

このため、総量規制の上限額までキャッシングを利用してから、クレジットカードの新規申し込みをした場合は、審査に通りにくくなるのです。

原因2.リボ払い、分割払いを使っている

リボ払い、分割払いなど、一括払い以外の支払残高が多い場合も、クレジットカードの審査には通りにくくなります。

  • 一括で払えないほどお金に困っている
  • お金に困っている以上、延滞・滞納するおそれがある

と、クレジットカード会社に判断される可能性もあるためです。

原因3.延納、滞納した経験がある

  • クレジットカードの利用分
  • 奨学金の返済
  • 住宅・車などのローン
  • 携帯電話本体の分割購入代金

など、毎月、一定の日に一定額を返済しなければいけない状態で、延滞・滞納をした場合は、クレジットカードの審査において非常に不利になります。「決まった日に返済してもらえない」と判断される可能性が高いためです。

また、あまりに長期にわたる延納・滞納があると、個人信用情報に異動情報(金融事故)として登録されます。

個人信用情報については、こちらの記事も併せてどうぞ!

異動情報(金融事故)がある場合、クレジットカードの新規発行も行われません。

原因4.債務整理をした

  • 任意整理
  • 特定調停
  • 個人再生
  • 自己破産

などの債務整理をした場合も、クレジットカードの審査には通りません。これらの債務整理をした情報も、個人信用情報に異動情報(金融事故)として登録されるためです。

原因5.カードの枚数が多い

個人信用情報には、クレジットカードの保有枚数も記録されています。1人であまりに多くのクレジットカードを持っている場合、クレジットカードの新規申込が通らない場合も少なくありません。

今使っているものとは別のクレジットカードに新規申し込みをしたい場合は、事前に全く使っていないクレジットカードを解約しておくのをおすすめします。

原因6.頻繁に申込をしている

短い期間で複数のクレジットカードに申込をしている場合も、審査においては不利になります。クレジットカード会社には、「金策に困っている」とみなされる可能性があるためです。

一般的には、クレジットカードの新規申込の情報は、申込の日から半年間、個人信用情報に登録されます。

この期間を考えると、別のクレジットカードに新規申し込みをする場合は、半年以上は時間を空けて手続きをした方が、審査には通りやすいでしょう。

原因7.利用規約違反をした

  • ショッピング枠の現金化をした
  • 他人にクレジットカードを貸した
  • 署名欄を消して書き直した

など、クレジットカード会社が定める利用規約に違反したことが原因で、クレジットカードの強制解約に至った場合、別のクレジットカードの審査にも通りません。既に触れた債務整理や延納・滞納と同じく、個人信用情報に異動情報(金融事故)として登録されます。

書類・手続の不備等に由来する4つの原因

書類・手続の不備等に由来する4つの原因

書類・手続の不備が原因で、クレジットカードの新規申込ができない場合もありえます。

  • 住所変更が済んでいない
  • 誤字、脱字が多い
  • 銀行印が違う
  • 虚偽の記載がある

の4つについて解説しましょう。

原因1.住所変更が済んでいない

クレジットカードの新規申込をした後、審査が完了するまでの間に、転居をする場合は、必ずクレジットカード会社に連絡しましょう。クレジットカードの本体が送付される際、多く用いられるのが、「本人限定受取郵便」です。

本人限定受取郵便の場合、指定された住所で受取人本人が受け取らないといけない決まりになっています。一定期間受け取りがない場合は、差出人(クレジットカード会社)に返送されてしまうので、結果的に受け取れないのです。
fp
電話1本すれば、住所変更の手続きを案内してくれますから、忘れないでくださいね!

原因2.誤字、脱字が多い

man
誤字脱字が多すぎる人って、たぶんいい加減なんでしょうね……

fp
やっぱり、そう思います?

クレジットカードの申込書を書く際には、誤字、脱字には気を付けましょう。クレジットカード会社側の担当者が正確な判断ができないばかりか、「この人はいい加減だから、支払いもいい加減かも」と心証を損ねる恐れがあります。

1か所や2か所誤字脱字があっただけで必ず審査に落ちるとは限りませんが、用心するに越したことはありません。

原因3.銀行印が違う

クレジットカードの申込書には、銀行への届出印=銀行印を押す場所があります。必ず、銀行への届出印と同じものを押すようにしましょう。仮に違ったものを押してしまった場合は、「印鑑相違」といって、申込書の作り直しを依頼されます。

紛失したなら銀行へ

普段、キャッシュカードと通帳を使い、ATMで取引しているなら、銀行印はめったに使わないかもしれません。しかし、

  • 銀行印にしていたのがどの印鑑だか思い出せない
  • どの印鑑かはわかるが、なくなってしまった

場合は、銀行に行き、届出印の変更手続きを行いましょう。

変更後の印鑑をクレジットカードの申込書に押せば大丈夫です。

原因4.虚偽の記載がある

「審査に通りたいから」という理由で、

  • 年収を水増しして書いた
  • 勤務先を別の会社にした
  • 身分証明書を偽造した

など、明らかにウソ=虚偽の記載を行い、それがクレジットカード会社に発覚した場合も、クレジットカードの審査には通りません。クレジットカード会社の社内で作成しているデータベースにも、虚偽の記載をした事実が登録されるでしょう。

また、内容の悪質さによっては、

  • 詐欺罪
  • 私文書偽造罪

などで、逮捕される可能性も出てきます。

fp
ウソはつかない、が一番ということですよ!
man
ですね!

第三者に由来する2つの原因

第三者に由来する2つの原因
fp
実は、クレジットカードが作れないのは、自分のせいだけじゃないこともあり得るんですよ……。
man
どういうことですか?

原因1.同姓同名の誰かと勘違いしている

先述した通り、クレジットカード会社や銀行などの金融機関は、クレジットカードの新規発行・更新・増枠に際しての与信や、各種ローンなどの融資にあたり、個人信用情報に基づき判断を行います。個人信用情報は、個人信用情報機関のデータベースを、氏名・生年月日を用いて検索し、参照する流れです。

個人信用情報については、こちらの記事も併せてどうぞ!


しかし、

  • 同姓同名で生年月日も一緒の人がいた
  • その人の個人信用情報に異動情報が登録されていた=ブラックリストに載っていた

場合、氏名・生年月日だけでは、誤った判断をする可能性もあるでしょう。

当然、住所など他の情報も併用して絞り込むはずですが、不十分だった場合、審査に通らない=クレジットカードが作れないこともあるでしょう。

原因2.名義が悪用された

運転免許証などの身分証明書を紛失した場合、すぐに届け出をしたとしても、誰かに拾われてしまう可能性は0ではありません。

心無い人がその身分証明書を使い、

  • クレジットカードを作り、不正利用する
  • 消費者金融で、短期間に借入を繰り返す

など、本人の知らないところで不正を働くのも、十分にあり得るでしょう。クレジットカード会社や消費者金融などの金融機関が、何等かの異変を察知した場合、サービスの停止に踏み切るはずです。

当然、本人がクレジットカードの新規申込をしたとしても、作れるはずありません。
man
たまったものじゃないですね……
fp
ここまでくると、災難ですよね。

原因別の対処法

原因別の対処法

最後に、ここまで挙げてきた原因ごとに、対処法をお教えしますね!

書類・手続の不備や自身の属性が原因なら別のクレジットカードを

まず、書類・手続の不備が原因だった場合は、半年ほど間隔をあけて、同じクレジットカードを申し込みましょう。

fp
同じ不備を繰り返さないよう気を付けてくださいね。
また、収入・職業など、属性が原因だった場合は、クレジットカードの種類を変えて申し込むのをおすすめします。審査に通らなかったクレジットカードより基準が緩いクレジットカードを選べば、スムーズにクレジットカードを作れる場合も多いためです。

利用状況が原因ならデビットカードを

延滞・滞納、債務整理など、利用状況に原因があった場合は、別のクレジットカードでも、作るのは難しいでしょう。しかし、銀行が発行しているデビットカードなら、審査も必要ないため、基本的には作れます。

オンラインショッピングなど、クレジットカードでの支払いが便利な場面では、デビットカードを代わりに使いましょう。

第三者が原因なら連絡を

最後に、同姓同名の人との勘違いや、名義の悪用の可能性が高い場合は、クレジットカード会社に連絡し、相談するのをおすすめします。また、個人情報機関への本人申告も行いましょう。

本人申告とは?

利用者本人からの申し出に基づき、個人信用情報機関に情報を登録できる制度をいいます。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • 勤務先
  • 勤務先電話番号

など、追加で情報を登録しておくことで、より正確なデータの絞り込みができるようになるのです。

なお、本人申告をしたからといって、必ず審査に通るようになるとは限りません。しかし、別の誰かと間違えられるリスクは減るので、検討する価値はあるでしょう。

まとめ

クレジットカードが作れない原因は様々です。本当に大事なのは、「クレジットカードがなぜ作れなかったのか」を考え、それにあった対処をすることでしょう。

fp
快適に使い続けるためにも必要なことなので、欠かさないようにしてくださいね!

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