クレジットカードのVisa・Mastercard・JCBの違いを徹底比較。どれを選ぶべきか?

woman
クレジットカードの国際ブランドって、いろいろありますよね。でも、何を基準に選べばいいのかわからなくて……
fp

実際に何を選ぶかはその人次第ですけど、これからお話しすることは選ぶ基準になると思いますよ。

国際ブランドを選ぶ5つの基準

国際ブランドを選ぶ5つの基準
クレジットカードには、国際ブランドが付帯しています。

国際ブランドとは、決済システムを提供する会社のことです。

新しくクレジットカードを作る際は、どの国際ブランドを選ぶかも、重要な要素になります。そこで、国際ブランドを選ぶ際の基準として、

  1. 加盟店数
  2. 優待サービスの内容・充実度
  3. キャンペーンの内容・充実度
  4. ポイント還元率
  5. セキュリティ

の5つについて、説明しましょう。

1.加盟店数

簡単に言うと、「その国際ブランドのクレジットカードで支払いができる店の数」です。

クレジット・キャッシュレス業界の専門誌「ザ・ニルソン・レポート」によれば、2012年時点の

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners
  • UnionPay

の加盟店数は、以下のようになっていました。

国際ブランド加盟店数
VISA(ビザ)2920万店
MasterCard (マスターカード)2920万店
JCB(ジェーシービー)750万店
American Express(アメリカン・エキスプレス)1040万店
Diners(ダイナース)850万店
UnionPay(ユニオンペイ、銀聯カード)200万店

当然、加盟店数が多ければ多いほど、様々な店舗・サービスで支払いに使えます。

また、加盟店がある地域には集中的に存在している一方、別の地域にはほとんどないというパターンもあるので、注意が必要です。

2.優待サービスの内容・充実度

国際ブランド各社では、クレジットカード会員に向けて、様々な優待サービスを設けています。

  • 宿泊施設予約サイトの優待
  • 世界各国での文化体験プログラムの実施
  • ラウンジ、相談カウンターを通じた対面サポート

など、内容は様々です。

3.キャンペーンの内容・充実度

また、国際ブランド各社が、

  • モバイル決済へのチャージによるキャッシュバック
  • 国際的なスポーツイベントの入場チケットの抽選
  • 有名テーマパークでの会員限定イベントの開催

など、独自のキャンペーンを展開するのも珍しくありません。キャンペーンの内容・充実度も、国際ブランドを選ぶ1つの決めてになるでしょう。

4.ポイント還元率

ほとんどのクレジットカードでは、利用額に応じ、ポイント還元・キャッシュバックを行っています。実際は個々のクレジットカードで違いがあるので一概には言えませんが、国際ブランドの間でも、還元率がやや高めのものと、そうでないものが存在するのも事実です。

ポイントを貯めるのを目的にクレジットカードを使う場合、国際ブランドをどう選ぶかも、1つの基準になるでしょう。

5.セキュリティ

クレジットカードの不正利用を防ぐには、セキュリティ対策が非常に重要です。どの国際ブランドもセキュリティ対策には力を入れていますが、やはり、進捗には差があります。

不正利用の被害に遭わないためには、事前に国際ブランド各社が導入しているセキュリティ対策を確認するといいでしょう。

Visaの場合は?

Visaの場合は?
最初に、Visaの

  1. 加盟店数
  2. 優待サービスの内容・充実度
  3. キャンペーンの内容・充実度
  4. ポイント還元率
  5. セキュリティ

について、詳しく解説しましょう。

1.加盟店数

こちらの図を見てください。

1.加盟店数

出典:Card and Mobile Payment Industry Statistics | The Nilson Report Archive of Charts & Graphs

これは、クレジットカードをはじめとしたキャッシュレス業界の専門誌「ザ・ニルソン・レポート」がまとめた、2018年における国際ブランドごとの決済額をまとめたものです。Visaが他のブランドを大きく引き離しています。

なお、Visaは公式には加盟店数を発表していないので、正確な数はわかりません。

しかし、先ほど触れた通り、2012年の時点で2920万店に達しているので、現在も相当な数の加盟店があるはずです。

公式ホームページにも、

日本国内はもちろん全世界200以上の国と地域のVisaマークのあるお店で。

出典:海外でも便利でお得なVisa | Visa

という記述があるくらい、世界のあらゆる場所で使える国際ブランドと言って過言ではないでしょう。

2.優待サービスの内容・充実度

Visaが付帯したクレジットカードの会員向けに、様々な優待サービスを設けています。

  • 一般(クラシック)カード
  • ゴールドカード
  • プラチナカード

ごとに、主要な優待サービスをまとめました。

一般(クラシック)カード

世界中に加盟店を持つ国際ブランドだけあって、世界各国の加盟店で、優待サービスを実施しています。優待サービスを提供している国・地域を一覧にしました。

アジアタイ
香港
マカオ
韓国
台湾
アメリカハワイ
ヨーロッパパリ
ロンドン
ミラノ
ミュンヘン
スペイン
スイス

優待対象の国・地域に行く予定があるなら、一度チェックしておきましょう!

また、以下のホテル予約サイトでも、キャンペーンを行っています。

エクスペディア海外・国内ホテルの宿泊料金の8%割引。「海外・国内旅行券+ホテル」(パッケージ商品)の場合、料金から2500円オフ。* ただし、10万円以上(税抜)の利用が条件
Kaligo海外・国内ホテルの予約サービス。ホテルに一泊するごとに付与されるポイントの還元率が20%アップする。

ゴールドカード

Visaが国際ブランドとして付帯しているゴールドカードなら、以下の特典が受けられます。

海外での特典
Visaゴールド空港宅配対象となるカードの会員であれば、
・ 出国時:自宅から空港までの荷物の配送料が15%オフになる。
・ 帰国時:空港から自宅までの荷物を1個目は500円、2個目以降は15%オフになる。
Visaで楽しむ まるごとハワイプレミアムハワイ全島でVisaゴールドカード以上のカードを1,000ドル以上利用すると、期間中(2019年7月1日~2019年9月30日21時)毎月先着500名にT ギャラリア ハワイ by DFSおよびDFS ダニエル・K・イノウエ国際空港店で使える50ドル商品券の引換券が提供される。
Visaゴールド国際線クローク(一時預かり)対象となるカードの会員であれば、日本を出国する際に、コート等の手荷物を一時的に預かる。利用料金は、通常より15%オフ(Infiniteカード会員は20%オフ)。成田空港、羽田空港国際線ターミナル、中部国際空港、関西国際空港で実施。
Visaゴールド海外 Wi-Fi レンタル対象となるカードの会員であれば、期間中(2019年4月1日~2020年3月31日)通信レンタル料金が全プラン25%オフになる上に、空港受取手数料(540円/件)が無料となる。
ハワイ ホテル・コンドミニアム優待アクア-アストン・ホスピタリティーの対象ホテル・コンドミニアムを通常価格から最大15%割引優待。優待の適用を受けるには、日本での事前予約が必須。
ハワイ アトラクション施設優待対象となるカードの会員であれば、高級スパ、テーマパーク等、提携施設を割引価格で利用できる。
アラモレンタカー優待ハワイ、グアム、アメリカ、カナダの荒もレンタカーで、所定のプランにつき、通常価格から20%割引優待で利用できる。
海外レストラン予約サービス たびらく現地企業の駐在員等、日本人長期滞在者が厳選した店舗に特化した海外レストランの予約サービス「たびらく」のサービス手数料(500円+税/件)が無料になる。
VisaゴールドKaligoVisaゴールドの各カードを使って、ホテルの予約をし、代金を支払えば、通常の25%増のボーナスマイル・ポイントが付与される。
ドラゴンパス プロモーション期間中に対象カードを使い、日本国外の加盟店で合計50,000円相当以上を利用すれば、ラウンジチケットが提供される。予め、専用アプリをダウンロードし、対象カード登録を済ませる必要がある。
国内での特典
Visa プレミアムカーレンタルメルセデス・ベンツ、BMW、アウディなど、輸入車に特化したレンタカーサービスが、優待料金(一般料金の約15%オフ)で利用できる。ニッポンレンタカーの対象営業所で、車の受け渡しを行う。
ザ・コンコルド・ワインクラブ高級会員制ワインクラブのサイトで、会員用に提供しているワインセットが購入できる。
ビジネスウェア月額利用サービス 着ルダケ 優待商品の利用、衣替え時のクリーニング、次シーズンまでの保管をセットで行うビジネスウェア月額利用サービスについて、初月通常月額費の優待が受けられる。

プラチナカード

また、Visaプラチナに分類される各種クレジットカードの会員であれば、ゴールドカードでも提供される特典に加えて、次の特典を受けることができます。

Visaプラチナトラベル国内、海外旅行を、会員優待価格で利用できる。優待率は以下の通り。
・ 国内宿泊・パッケージツアーは、10%(上限金額30,000円まで)
・ 海外パッケージツアーは5%(上限金額30,000円まで)
・ 海外航空券・ホテルは5%(上限金額15,000円まで)
Visaプラチナゴルフ(日本)通常はメンバーでないと予約できない日本国内のゴルフコース約70か所を、会員優待価格(各コースのプレー代金から4000円引)で利用できる。
Visaプラチナゴルフ(海外)日本人に人気の渡航先であるハワイ・グアム・シンガポール・タイなど、約80の海外ゴルフ場について、会員優待価格(各コースのプレー代金から4000円引)で利用できる。
Visaプラチナ空港宅配事前に申込を行うと、出国時に、自宅から成田・羽田・中部・関西のいずれかの空港まで、優待価格で荷物を配送してくれる。また、帰国時は、成田・羽田・中部・関西のいずれかの空港から、自宅まで優待価格で荷物を配送してくれる。
優待価格は以下の通り。
・ 規定の大きさの荷物2個までは、1個につき500円
・ 3個目からは一般価格の20%引き
Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング所定の飲食店で利用できる5,000円相当の割引クーポンが提供される。
割引クーポンの利用条件および提供枚数は、期間によって変動があるので注意。
Visaプラチナ ホテルダイニング所定のホテル内レストランで利用できる3,000円相当の割引クーポンを提供。
割引クーポンの利用条件および提供枚数は、期間によって変動があるので注意。
Visaプラチナ 空港送迎ハイヤー羽田空港もしくは成田空港と自宅の間のハイヤー送迎を、通常料金から約10%割引の優待料金で利用可能。
Visaプラチナレストランバス東京・京都の夜景を見ながら、コース料理が食べられるバスツアーを、優待料金(通常価格の10%引)で利用できる。
Visaプラチナ シティーラウンジ ビジネスエアポート東京都内各所にある共用ラウンジを、シティーラウンジとして利用できる。

3.キャンペーンの内容・充実度

また、Visaでは、

  • Visaが付帯した提携クレジットカードの利用促進
  • 各種サービスの認知

を目的として、様々なキャンペーン・イベントを行ってきました。

傾向としては、

  • タッチ決済を使うと有利な応募条件が適用されるなど、サービスを体験してもらうことに重きを置いている
  • 国際イベント、自治体とのタイアップも多い

ことが挙げられます。キャンペーン・イベントの一例を紹介しましょう。

SAKURA FUBUKI MAKER(桜吹雪メーカー)」イベント地域活性化包括連携協定を締結した京都市と提携し、2018年4月1日から15日まで行われた「二条城さくらまつり」でイベントを開催。ウェアラブルデバイス(リストバンド)による決済のデモ体験イベントを行った。
Visa ×マクドナルド 「タッチ決済」スタート記念キャンペーン2018年6月11日から大手ファストフードチェーンのマクドナルドでタッチ決済が導入されたのに伴い、日本マクドナルド公式アプリ内で配信したクイズに回答した人先着10万人に「チキンマックナゲット 5ピース」無料クーポンを贈呈。
Visa ×マクドナルド キャッシュレスキャンペーン2019年7月1日から31日まで、1回につき合計200円(税込)以上の買い物をした人を対象に、1,000円分の買い物ができるオリジナルリストバンドを抽選で贈呈。なお、Visaのタッチ決済を利用していた場合は、当選確率が5倍になる。
東京2020オリンピック・パラリンピック観戦チケットプレゼント事前にエントリーを済ませた上で、Visaカードを使って買い物をした人(1回あたり300円を5回以上)を対象に抽選を実施。当選者には東京2020オリンピック・パラリンピック 観戦チケットがプレゼントされる。2019年7月22日(月)から2020年3月31日(火)まで実施予定。

4.ポイント還元率

国際ブランドとして、Visaが付帯したクレジットカード320枚について、利用額に対するポイント還元率の平均を計算しました。なお、基本のポイント還元率でのみ計算しています。

320枚のクレジットカードは、ここから確認できます!

気になる結果ですが、0.47%でした。

5.セキュリティ

Visaは、安全な決済インフラを提供するという見地からも、セキュリティの強化に力を入れています。代表的な施策を2つ紹介しましょう。

タッチ決済

クレジットカードが不正利用される原因として、

  • 店員にクレジットカードを渡したら、情報を抜き取られた
  • 決済用の端末に、情報を抜き取る装置が仕掛けられていた

などが考えられます。

そこで、情報を抜き取られないで決済ができるシステムとしてVisaが考案したのが、タッチ決済です。こちらの図にもあるように、対象店舗での支払いをする際は、専用のリーダーにクレジットカードを触れさせるだけで終わります。

一定金額以下であれば、暗証番号を入力したり、サインをしたりする必要もありません。
タッチ決済

出典:Visaのタッチ決済(非接触決済) | Visa

Visa Secure

Visa Secure

出典:安全なネットショッピング | Visa

一方、オンラインショッピングでは、成りすましによる不正利用が問題になります。成りすまし対策としてVisaが取り入れたのが、Visa Secureです。

簡単に言うと、

  • 本人しか知らないパスワード
  • 金融機関から発行されるワンタイムパスワード
  • デバイス属性

など、本人以外の人が基本的に知るはずのない情報を用いて、認証を行います。

万が一、クレジットカードの紛失・盗難があった場合でも、不正利用されるリスクを食い止められるでしょう。

こんな人におすすめ

ここまでの内容を踏まえて、Visaカードがどんな人におすすめなのかを考えてみましょう。

海外に行くことが多い

詳しくは後述しますが、他の国際ブランドの場合、地域によってはほとんど使えない可能性もあります。しかし、他の国際ブランドが全滅でも、Visaなら大丈夫というのも、往々にしてあるのです。

このため、海外(特に日本人観光客があまり足を運ばない国・地域・場所)に行くことが多い人は、Visaが付帯したクレジットカードを必ず持っていきましょう。

セキュリティが気になる

不正利用されるのが怖い、という理由でクレジットカードが苦手な人にも、Visaカードならおすすめできます。先ほど触れたように、セキュリティの強化に力を入れている国際ブランドであり、不正利用を食い止める仕組みが充実しているからです。

おすすめのクレジットカードランキング

Visaカードを作るなら、まずはこの1枚を試してみましょう。

おすすめのクレジットカードランキング

三井住友カード

日本で初めて国際ブランドとしてVisaが付帯したクレジットカードを発行したのは、住友銀行でした。その流れをくむのが、三井住友カードです。

なお、名前に「三井住友」と入っていますが、引落口座が三井住友銀行以外であっても、問題なく作れるので安心しましょう。

三井住友カード

カード分類一般カード
国際ブランドVISA、Mastercard
申込方法-
発行スピード最短2営業日
年会費(税込)1,375円
年会費備考※初年度年会費無料はオンライン入会時に適用
※マイ・ペイすリボの登録+年1回以上のカード利用で年会費無料。
※VISA・MasterCard2枚お申し込みの場合は年会費275円
※カード利用代金WEB明細書サービス利用&過去1年間に6回以上の請求があると年会費550円割引
※年間利用合計額が100万円~300万円未満で年会費半額
※年300万円以上利用で翌年度無料
ショッピング限度額(上限)80万円
ポイント還元率(下限)0.50%
ポイント還元率(上限)2.50%
交換可能マイルANAマイル(1ポイント=3マイル、100ポイント以上100ポイント単位)
ETCカード年会費(税込)550円
電子マネーチャージiD利用、楽天Edy、WAON(オートチャージ可)、nanaco
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大)-
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大)-
ショッピング保険/国内利用(最大)100万円(リボ払い・分割払い(3回以上)の場合のみ)
「審査」「発行期間」口コミ平均DATA
審査通過率
審査通過/申込者数
ショッピング
限度額平均
キャッシング
限度額平均
カード発行
までの日数平均
対応
満足度
86%(36/42)36万円20万円9.1日4.1

その他のクレジットカードも、こちらのリンクで紹介しています!

Mastercardの場合は?

Mastercardの場合は?

次に、Mastercardの

  • 加盟店数
  • 優待サービスの内容・充実度
  • キャンペーンの内容・充実度
  • ポイント還元率
  • セキュリティ

について、詳しく解説しましょう。

1.加盟店数

2018年のMastercardの世界シェアの順位は、第3位(決済額ベース)です。先ほど紹介した2012年のデータでは、加盟店数が2920万店と、Visaに引けをとらない数でした。現在も高い水準を誇っているはずです。

しかし、Mastercardに関しては、加盟店の多い地域とやや少ない地域とでばらつきがあるのが特徴です。特に加盟店が多いのが、ヨーロッパと言われています。2002年にヨーロッパでのMastercardの発行を行っていたユーロ・カードと合併した経緯があるため、その名残で、今もMastercardの加盟店は多いのです。

2.優待サービスの内容・充実度

Mastercardの優待サービスのうち、代表的なものが、

  • PricelessCity(プライスレス・シティ)
  • Mastercard Taste of Premium®(マスターカード テイスト・オブ・プレミアム)

の2つです。それぞれについて説明しましょう。

PricelessCity(プライスレス・シティ)

日本を含めた世界各国の

  • 観光名所
  • 博物館・美術館
  • イベント
  • スポーツチーム
  • 名所
  • 名産品

を対象に、

  • 体験型プログラム
  • サービスの優待

などを提供しています。

2019年8月現在、日本でプライスレス・シティを通じて提供されているサービスは、以下の通りです。

Reluxでの優待ホテル、旅館の予約サイトでの優待。Mastercardで決済する際に、所定のクーポンコードを入れると、宿泊金額が8%(一部12%)割引になる。
Coke ON Pay日本コカ・コーラの自販機で利用できるアプリに、Mastercardが付帯したクレジットカードを登録すると、優待が受けられる。優待は、1)獲得できるスタンプ(15個貯めると飲み物が1本無料)が2倍になる、2)クレジットカードの継続登録で、毎月2個スタンプを贈呈、の2つ。

Mastercard Taste of Premium®(マスターカード テイスト・オブ・プレミアム)

Mastercardのうち、

  • プラチナカード
  • ワールドカード
  • ワールドエリートカード

などの、上位ステータスカードを持っているなら、受けられる特典はさらに広がります。Mastercardの公式優待プログラムの「Mastercard Taste of Premium®」で提供している特典をまとめました。

なお、表においては、

  • ワールドエリートカードを「WE」
  • ワールドカードを「W」
  • プラチナマスターカードを「PM」

と表記しています。また、付帯しているという意味で「〇」、していないという意味で「-」を使っています。

サービス名概要WEWPM
国際線手荷物無料宅配海外出張・旅行の際に、荷物の無料宅配を行う。WEは往路・復路各3個まで、Wは往路・復路各個まで。
国際線手荷物宅配優待サービス帰国時の手荷物の宅配を、1個500円の優待価格で行う。
海外用携帯電話/Wi-Fiレンタル優待サービス海外Wi-Fiルーター(通信料15%OFF)および海外携帯電話(通信料15%OFF、レンタル料金50%OFF)を優待料金で利用できる。
空港クローク優待サービス成田空港・羽田空港国際線ターミナル・中部国際空港・関西国際空港を出発する際、コート等の手荷物を、通常料金の10%割引で預けられる。
国内高級ホテル・高級旅館予約サービス日本全国のラグジュアリーホテル・高級旅館を予約できる。
Trip.com 特別優待海外ホテル予約サイト利用時に、割引が受けられる。なお、割引率はWE、Wの場合、初回利用時10%、2回目以降は8%。PMの場合、初回利用時8%、2回目以降は6%。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート特別宿泊ハワイ・オアフ島の名門ホテルでの特別宿泊プランが利用できる。
海外空港送迎手配代行サービス(国際線空港~ホテル)海外旅行・出張時の空港から現地ホテルへの移動に使うための提携ハイヤーを手配できる。
国内空港送迎優待サービス(自宅~国際線空港)海外旅行・出張の際の出発・帰宅時に提携タクシーを予約できる。車種のグレードアップにも対応。
ダイニング by 招待日和(2名利用で1名無料)全国約200店舗の有名レストランで、所定のコースを2名以上の利用した場合、で1名が無料になるサービスを提供。
カーシェアリング特別優待タイムズカーシェアで、カード発行手数料(通常1550円)および月額基本料金(通常1030円)の3か月分が無料となる。
ふるさと納税特別優待ふるさと納税サイト「ふるさと本舗」で、特別なふるさと納税返礼品が受け取れる。
Tokyo Supercars 特別優待スーパーカー関連イベントをディスカウント価格で利用できる。

なお、2019年8月現在、日本で発行されているMastercardのうち、

  • プラチナカード
  • ワールドカード
  • ワールドエリートカード

に該当するクレジットカードは、以下の通りです。

ステータス会社名クレジットカード名
プラチナ株式会社オリエントコーポレーションOrico Card THE PLATINUM
株式会社ジャックスJACCS CARD PLATINUM
三井住友カード株式会社三井住友プラチナカード
三井住友トラストクラブ株式会社TRUST CLUB プラチナマスターカード
楽天カード株式会社楽天ブラックカード(※1)
ワールド株式会社ジャックスJACCS CARD PLATINUM
三井住友トラストクラブ株式会社TRUST CLUB ワールドカード
株式会社アプラスフィナンシャルポルシェカード(※2)
ワールドエリート株式会社アプラスLUXURY CARD
三井住友トラストクラブ株式会社TRUST CLUB ワールドエリートカード

※1 招待制を採用しているため、インビテーション(招待状)が届いた人のみ申込可能。
※2 ポルシェオーナー向けのカード。

3.キャンペーンの内容・充実度

Mastercardも、先ほど触れたVisaと同様、クレジットカード会員に対して、キャンペーンを定期的に行っています。Visaと同様、「自社のサービスの利便性を感じてもらう」ことに、重きを置いているのが特徴です。2019年9月には日本でラグビーのワールドカップが行われますが、Mastercardも、タイアップしたキャンペーンを実施しています。グッズ売り場では、Mastercard専用レーンなるものもあるそうです。ここで、キャンペーンの概要を紹介しましょう。

概要期間中、5,000円以上を一口として、Mastercardを利用した人の中から総勢100組200名にラグビーワールドカップ2019™開幕戦から決勝トーナメントを含む観戦チケットが毎週当たる。
なお、近隣ホテルから会場までの送迎コーディネートおよび記念グッズも贈呈。
カード利用対象期間2019年8月1日(木)~2019年9月25日(水)
応募開始日1)プールステージ戦 8月1日 (木)
2)決勝トーナメント 9月12日(木)
応募締切日試合日程により異なるので、公式サイトを参照のこと。

4.ポイント還元率

国際ブランドとして、Mastercardが付帯したクレジットカード241枚について、ポイント還元率の平均値を調べました。241枚のクレジットカードは、こちらのリンクから確認できます!

気になる結果ですが、ポイント還元率の平均値は、0.46%でした。
man
Visaのほうがやや一歩リードですね……。

5.セキュリティ

Mastercardも、オンラインショッピングでの不正利用を防ぐための技術を導入しています。それが、Mastercard SecureCodeです。

5.セキュリティ

出典:Mastercard SecureCode® – SecureCodeのご紹介 | Mastercard®

簡単に言うと、

  • 自分専用のパスワード=セキュアコードをに設定する
  • セキュアコードに対応しているオンラインショッピングサイトで買い物をする
  • 決済の際に、あらかじめ決めたセキュアコードを入力する

ことで、決済を安全に行うためのシステムを指しています。

fp
オンラインで買い物をする機会が多いなら、あらかじめ設定しておきましょう!

こんな人におすすめ

ここまでの内容を踏まえて、どんな人にMastercardがおすすめなのかを考えてみました。

ヨーロッパ方面に行くことが多い

先ほども触れたように、Mastercardはユーロ・カードと合併した経緯があるため、ヨーロッパに多く加盟店を有しています。そのため、出張や旅行でヨーロッパ方面に行くことが多いなら、Mastercardは1枚持っておくと便利です。

海外でいろいろな体験をしてみたい

世界各国で展開しているプライスレス・シティのプログラムには、一見変わったものも多くあります。いくつか紹介しましょう。

実施国・地域内容
ドバイ(アラブ首長国連邦)砂漠の真ん中でコース形式のディナーを食べる。
ランツェンキルヒェン(オーストリア)使わなくなったワインの樽をくりぬいて、スプーンを作る。
モントリオール(カナダ)地元の有名キャンディ店で、キャンディ作り教室に参加する。
ドブロブニク(クロアチア)ヘリコプターに乗って街を観光する。

これらのツアーには、Mastercardで申し込む必要があります。

fp
せっかくの海外旅行だから、日本じゃできないことを……と思うなら、いかがですか?

おすすめのクレジットカードランキング

Mastercardを1枚作るとしたら、まずはこのカードから始めましょう。

Orico Card THE POINT日本で初めてMastercardが付帯したクレジットカードを発行したのが、現在のオリコです。ポイント還元率が1%と比較的高いのに、年会費は無料です。しかも、オンライン通販のAmazonを利用する際は、会員専用のモールを経由するだけで、購入額の2%のポイント還元が受けられます。

fp
VisaやJCBなど、他の国際ブランドをメインカードにする際の、サブカードとしてもおすすめです!

Orico Card THE POINT

カード分類一般カード
国際ブランドMastercard、JCB
申込方法-
発行スピード最短8営業日
年会費(税込)0円
年会費備考-
ショッピング限度額(上限)300万円
ポイント還元率(下限)1.00%
ポイント還元率(上限)2.00%
交換可能マイルANAマイル(1ポイント=0.6マイル)
JALマイル(1ポイント=0.5マイル)
ETCカード年会費(税込)0円
電子マネーチャージiD利用、QUICPay利用、楽天Edy、nanaco
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大)-
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大)-
ショッピング保険/国内利用(最大)-
「審査」「発行期間」口コミ平均DATA
審査通過率
審査通過/申込者数
ショッピング
限度額平均
キャッシング
限度額平均
カード発行
までの日数平均
対応
満足度
98%(41/42)44万円20万円11.0日3.8

その他のMastercardが付帯したクレジットカードは、こちらから確認できます。

JCBの場合は?

JCBの場合は?

日本発の国際ブランドとして知られるJCB。日本で暮らしているなら、名前は聞いたことがある人は相当多いはずです。どんな国際ブランドなのか、詳しく見ていきましょう。

1.加盟店数

公式ホームページによれば、2019年3月末現在の加盟店は、約3,000万店とのことです。加盟店数だけ見れば、決して少ないとは言えません。しかし、注目すべきなのは、「JCBカード発行国・地域」が23の国・地域であることでしょう。Visaと比べると、10分の1近くにまで減ってしまいます。世界中で見ると、サービスを展開していない国の方が圧倒的に多いのが、JCBの弱点の1つでしょう。

なお、サービスを展開していない国でもJCBが付帯したクレジットカードが使えるよう、以下の国際ブランドと提携を結んでいます。

American Expressオーストラリア、ニュージーランド、カナダのAMEX加盟店で、JCBカードが使える。
Discoverアメリカと日本で、相互に加盟店開放を行っている。
UnionPay
(銀聯カード)
日本と中国で、クレジットカード会員の利便性向上を目的とした提携を締結している。

2.優待サービスの内容・充実度

JCBはもともと、当時の三和銀行(現在の三菱UFJ銀行)と日本信用販売(現在の三菱UFJニコス)が「日本クレジットビューロー」として立ち上げた会社です。海外に渡航する日本人のサポートには昔から力を入れてきましたが、今でもそれは変わらず、時代にあったきめの細かいサービスを提供しています。クレジットカードのステータスごとに、主要な優待・サービスを紹介しましょう。

一般カード

OkiDokiランド公式のショッピングモール。ここを経由して買い物するだけで、JCBカードのポイント「Oki Dokiポイント」の付与率が上がる。
J Basket予め有料の会員登録をすると、
・ 対象パッケージツアーの申込
・ コンサート、演劇等のチケットの手配
・ レンタカー、カーシェアの優待
・ カルチャーセンターの優待
などが受けられる。
JCBプラザ海外に設置されたサポート窓口。
加盟店の予約、観光に関する問い合わせ、トラブル時の対応を行う。
一部の都市では、休憩スペースが併設された「JCBプラザラウンジ」もある。
チケットJCBコンサートやミュージカル、スポーツなどのチケット情報の案内・申込受付を行う。JCB会員だけの先行販売や割引チケットも用意。
ディズニーJCBは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーでもあるため、
・ 限定デザインのクレジットカード
・ 限定デザインのQUICPay
などを用意。また、定期的にクレジットカード会員限定イベントも開催。

ゴールドカード

空港ラウンジサービス国内主要空港、ハワイ・ホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用できる。
会員専用デスクゴールド会員専用のオペレーターが、クレジットカード全般に関する問い合わせに対応する。
ゴルフ関連特典・ ゴルフ場の手配
・ ゴルフコンペへの参加案内
・ ゴルフイベントへの参加案内
などを行う。
グルメ優待サービス全国250店舗で、事前予約、専用クーポンの提示、JCBゴールドの支払いをすると飲食代金またはコース代金より20%OFFとなる。
Oki Dokiポイントの有効期限延長Oki Dokiポイントの有効期限が、本来の2年から3年に延長される。
JCB GOLD Service Club Offスポーツクラブ、映画館等の提携施設で、割引が受けられる。

JCBゴールド ザ・プレミア

JCBゴールドの会員のうち、一定の条件を満たした人には、ワンランク上の特典が案内されます。先ほどのゴールドカードでの優待特典に加え、次の優待が加わります。

Oki Dokiポイントの優待年間利用額に応じ、ポイントが通常と比べて最大1.7倍にまでアップする。
また、ポイントの有効期限も5年に延長される。
プライオリティ・パス世界約130の国や地域、約500の都市で約1000か所の空港ラウンジが無料で利用できる。
ダイニング30所定の店舗を事前予約し、専用クーポンを提出して、JCBゴールド ザ・プレミアカードで払うと、利用合計料金またはコース代金から3割引きになる。
ゴールド ザ・プレミアデスクJCBゴールド ザ・プレミアカード会員専用の問い合わせ窓口を設けている。
JCBプレミアムステイプラン日本各地のホテル・旅館で特別宿泊プランを設けている。
JCB Lounge 京都京都駅ビル内に、専用ラウンジを設置。

JCBプラチナ

JCBゴールド、JCBゴールド ザ・プレミアの上に属するクラスが、JCBプラチナです。これまで紹介した特典に加え、次の特典が受けられます。

プラチナ・コンシェルジュデスク旅行の手配・予約、ゴルフ場の案内・予約をはじめ、様々な手配・予約代行を行う。24時間365日利用可能。
グルメ・ベネフィット予め指定された店舗で、所定のコースメニューを2名以上で予約した場合、1名分の料金が無料になる。

なお、JCBプラチナのさらに上にあたるステータス(いわゆるブラックカード)として、「JCBザ・クラス」があります。これは招待制をとっているため、JCBカードの会員の中でも、限られた人しか申し込みができません。その分、非常に充実したサービスが受けられるカードです。

3.キャンペーンの内容・充実度

Visa、Mastercardは、自前のクレジットカード(プロパーカード)の発行を行っていません。しかし、JCBは行っています。そのため、キャンペーンも、キャッシュバックや優待など、「まずはJCBカードを使ってもらうこと」に主眼を置いたものが多いです。一例を紹介しましょう。

nanacoポイントを沖縄で使おうキャンペーン!・ Oki Dokiポイントを期間中にnanacoポイントへ1000ポイント以上交換する
・ 期間中、Oki Dokiポイントをnanacoポイントに交換し、沖縄県内の加盟店で利用する
のいずれかの条件を満たした場合、抽選で10000nanacoポイントが当たる。
2019年 7月 11 日(木)〜 2019年 8月 30 日(金)
WOWOW加入でもれなくOki Dokiポイント800ポイントプレゼント!期間中にあらかじめ登録手続きを済ませた上で、WOWOW(有料衛星方法チャンネル)に新規で加入し、視聴料をJCBで支払うと、漏れなくOki Dokiポイントが800ポイントプレゼントされる。
2019年 4月 1 日(月)〜 2020年 3月 31 日(火)に実施。
JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!以下の3つの条件を満たした場合、漏れなく20%のキャッシュバックが受けられる。
ただし、キャッシュバック金額の上限は、会員1人につき10,000円まで。
2019年 8月 16 日(金)〜 2019年 12月 15 日(日)に実施。
タクシーアプリ「S.RIDE (エスライド)」で総額300万円キャッシュバック東京23区、武蔵野・三鷹地区で利用できるタクシー配車アプリ「S.RIDE」にJCBカードを事前登録し、キャンペーン期間中にネット決済で合計3,000円以上(税込)使うと、抽選で3000人に1000円キャッシュバックが受けられる。
2019年 8月 1 日(木)〜 2019年 10月 31 日(木)に実施。
もれなくキャッシュバック!家族カードキャンペーン!キャンペーンに参加登録をし、以下の条件を満たすと、所定の金額のキャッシュバックが受けられる。
・ 期間中の家族カードへの入会で1000円キャッシュバック
・ 期間中に家族カードを10万円(税込)以上利用すると、抽選で1000名に3000円キャッシュバック。
2019年 4月 1 日(月)〜 2019年 10月 31 日(木)に実施。
2人にひとり1,000円もらえるキャンペーン!予め登録を行い、電気・ガス・水道・携帯電話等、所定の料金を払うと、
・ 初めての場合は1000円(税込)以上の支払いで、2人に1人が1000円キャッシュバック
・ さらに、期間中に対象料金を1000円以上支払うと、抽選で300人に1万円キャッシュバック
が受けられる。両方の条件を満たした場合は、両方の抽選に参加できる。2019年 3月 16 日(土)〜 2019年 9月 15 日(日)に実施。

また、旅行に絡めた以下のようなキャンペーンも行っています。特徴として指摘できるのは、「日本国内もしくは日本人観光客の多い地域に特に力を入れている」ことです。
2つほど紹介しましょう。

ロイヤル・ハワイアン・センター JCBでまとめ買いハワイの大型ショッピングセンター「ロイヤル・ハワイアン・センター」にて、JCBカードで5,000ドル以上買い物をし、控えを提示すれば、250ドル分のロイヤル・ハワイアン・センターギフトカードが受け取れる。
JCB×北海道キャンペーン 2019-2020期間中にあらかじめ参加登録を行った後、北海道内のJCB加盟店で1万円(税込)以上利用すると、抽選に参加できる。合計200名にカタログギフト形式で北海道の食材がプレゼントされる。

4.ポイント還元率

Visa、Mastercardの時と同様に、国際ブランドとしてJCBが付帯したクレジットカード219枚について、ポイント還元率の平均を調べました。

219枚のクレジットカードは、ここから見られます!

ポイント還元率の平均を集計したところ、0.38%でした。

man
VisaやMastercardに比べると、あまり高くないですね……。

5.セキュリティ

急増しているオンラインショッピングでの不正利用に備え、JCBでも対策を講じています。その一環として導入されているのが、J/Secureワンタイムパスワードです。
5.セキュリティ

出典:本人認証サービス「J/Secure™」|JCBカード

基本的な流れは、

  • 専用のスマートフォン用アプリをあらかじめインストールする
  • 会員専用サイト「My JCB」で利用登録を済ます
  • J/Secure加盟店で買い物をする際は、アプリで発行されるワンタイムパスワードを用いる

の3ステップになります。

こんな人におすすめ

ここまでの内容を踏まえて、JCBがどんな人におすすめの国際ブランドなのか、考えてみましょう。

海外にはあまり行かない

先ほども触れたように、JCBがクレジットカードの発行を行っている国・地域はVisa、Mastercardに比べると圧倒的に少ないです。そのため、海外(特に日本人があまり行かない国・地域)に行く機会が多い人には、JCBはあまり向いていません。

逆に、海外にはあまり行かない人なら、JCBをメインカードにしても問題はないでしょう。

海外でも日本語でサービスを受けたい

一方、JCBの強みは、「日本人向けのきめ細かいサービス」にあるといっても過言ではありません。海外でも日本語でサービスを受けたいなら、JCBカードは必携です。仮に、海外で深刻なトラブルに巻き込まれた場合、日本語で相談できる窓口があるかないかで、状況はだいぶ変わってきます。

fp
「安心を買う」のを重視する人なら、JCBはおすすめですよ!

おすすめのクレジットカードランキング

Visa、Mastercardは自社でクレジットカードの発行を行っていませんが、JCBは行っています。初めてJCBが付帯したクレジットカードを持つなら、JCBが発行会社となっているカード=プロパーカードを検討しましょう。

JCB一般カード

JCBは様々なプロパーカードを発行していますが、ベーシックなのがこの一般カードです。最短で翌日には受け取れるので、できるだけ早くに手に入れたい場合にも重宝するでしょう。

JCB一般カード

カード分類一般カード
国際ブランドJCB
申込方法Web申込み、郵送申込み
発行スピード最短3営業日
通常1~4週間
平日11時までのお申し込み、オンライン口座の設定で最短当日発行翌日お届け
年会費(税込)1,375円
年会費備考※MyJチェックの登録+年50万円以上のカード利用で年会費無料
ショッピング限度額(上限)-
ポイント還元率(下限)0.50%
ポイント還元率(上限)1.50%
交換可能マイルANAマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし)
JALマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限15,000ポイント)
スカイマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし)
ETCカード年会費(税込)0円
電子マネーチャージQUICPay利用、楽天Edy
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大)3,000万円
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大)3,000万円
ショッピング保険/国内利用(最大)-
「審査」「発行期間」口コミ平均DATA
審査通過率
審査通過/申込者数
ショッピング
限度額平均
キャッシング
限度額平均
カード発行
までの日数平均
対応
満足度
100%(14/14)49万円17万円13.1日4.0

そのほかのJCBが付帯したクレジットカードは、ここから見られます!

結局、Visa・Mastercard・JCBのどれを選ぶべき?

結局、Visa・Mastercard・JCBのどれを選ぶべき?

国際ブランドごとに、いろいろ特徴があるんですね。で、結局、どんな人が何を選べばいいんでしょう……?

そろそろまとめておきますか。

ここまでの内容を踏まえ、

  • Visaを選ぶべき人
  • Mastercardを選ぶべき人
  • JCBを選ぶべき人

について、特徴をまとめました。

Visaを選ぶべき人

  • 初めてクレジットカードを作る人:年会費無料の提携カードもたくさん発行されています。
  • 何よりもセキュリティ重視の人:タッチ決済が使える店なら、情報を抜き取られるリスクも低いです。
  • 世界中を旅行したい人:世界中の国、地域で幅広く使われているので、「クレジットカードが使えなくて困る」という心配とは無縁です。

Mastercardを選ぶべき人

  • 既にVisaを持っている人:VisaとMastercardがあれば、たいていの国で支払いに困ることはないでしょう。
  • 旅行先で変わった経験をしたい人:企業スローガンの「プライスレス」の通り、お金に変えられない経験ができるはずです。

JCBを選ぶべき人

  • 旅行は国内派の人:海外での使い勝手はやや劣りますが、国内がメインなら、特に問題はありません。
  • 相談先を確保したい人:海外旅行でトラブルに巻き込まれたとき、日本語で相談できるのはやはり心強いでしょう。

まとめ

正直なところ、日本国内での買い物の支払いに使うだけなら、Visa・Mastercard・JCBのどれを選んでも、大きな差がありません。しかし、ここで挙げたように、それ以外の部分では大きな差があるのです。

fp
自分に合ったクレジットカードを選ぶためには、国際ブランドごとの特徴を知っておくととても参考になりますよ!