焼肉屋の「牛角」、しゃぶしゃぶの「温野菜」などの有名チェーン店を擁する外食大手・コロワイドグループ傘下のファストフードチェーン「フレッシュネスバーガー」では、2020年3月8日から3月28日までの期間限定で、スマホ決済サービス「メルペイ」での支払いでポイントが最大50%還元される「メルペイフィーバー」を開催します。
キャンペーンの概要
今回のキャンペーンについて、概要を整理しました。
キャンペーンの内容
キャンペーン期間中に日本全国のフレッシュネスバーガーに行き、支払をメルペイで行うと、最大50%相当分のポイントが翌日に還元されます。なお、還元率は年齢、本人確認の有無で異なるので注意しましょう。
- 本人確認済で18歳以上の場合:50%
- 本人確認前もしくは18歳未満の場合:20%
還元上限
1決済あたり500ポイントまで、期間を通じては合計3,000ポイントまでです。なお、メルペイには「メルペイサンデーキャンペーン」といって、キャンペーン期間中の日曜日にメルペイを使うと、支払金額の20%相当のポイントを還元するキャンペーンがあります。
対象外となる店舗および支払方法
基本的には、メルペイの支払いであればキャンペーンによる還元の対象となります。ただし、一部店舗ではiDによる支払の場合、対象外となることもあるので気を付けましょう。
また、以下の19店舗は今回のキャンペーンの対象外なので注意してください。
ここで紹介できてない詳細については、キャンペーンの公式ページを確認しましょう
大手ファストフードチェーンのキャッシュレス事情は?
ちょっとした食事や友だちとのお茶にも利用できるファストフード。最近では店内の清潔さや、素材のおいしさにこだわったメニューも増えてきました。そこで、次のファストフードチェーンでは、どれだけキャッシュレス決済が導入されているか、調べてみましょう。
1.マクドナルド
- クレジットカード:利用可能
- 交通系電子マネー:利用可能
- その他の電子マネー:利用可能
- QRコード決済:未対応(※メルペイはiD決済として利用可能)
日本でも最大手のファストフードチェーンとして知られるマクドナルド。QRコード決済の導入は済んでいませんが、クレジットカードや電子マネーは利用可能です。
2.ロッテリア
- クレジットカード:利用可能
- 交通系電子マネー:利用可能
- その他の電子マネー:利用可能
- QRコード決済:未対応(※メルペイはiD決済として利用可能)
大手菓子メーカー・ロッテが運営するファストフード店です。こちらも、マクドナルドと同じように、クレジットカードや電子マネーなら問題なく使えます。
3.ケンタッキーフライドチキン
- クレジットカード:利用可能
- 交通系電子マネー:利用可能
- その他の電子マネ:利用可能
- QRコード決済:Origami Pay
「食べたくなるなる、ケンタッキー」というキャッチコピーでも有名なファストフード店です。ファストフード店では珍しく、QRコード決済を導入しています。
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