「私の一押しクレジットカードとお得な使い方体験談」として、ポイントサイト経由でポイント二重取りを行う、楽天カードをお得に作る&使う方法を紹介します。
私の一押しクレジットカードとお得な使い方体験談
執筆者紹介
使うクレジットカード
ショッピング限度額:50万円
楽天カードを選んだ理由
通常時でポイント還元率1.0%という高還元率を誇る「楽天カード」。年会費無料、貯めたポイントは街の加盟店でも利用できるという汎用性の高さから作成しました。私の住む地域に存在する「大阪屋ショップ」というスーパーでは、楽天ポイント最大9~10倍付与という驚異のイベントを行っていることがあります。ポイントを貯めやすく使いやすい楽天カードは、まさに主婦の味方だと思い、選びました。楽天カードには様々な種類がありますが、その中でも女性に嬉しいカスタマイズ特典のある「楽天PINKカード」を選んでいます。
お得な使い方で得られるメリット
楽天カード入会時のポイント特典に加えて、ポイントサイトでのポイントも受け取ることができます。楽天カード保有後もポイントサイト経由で楽天サービスを利用することで、ポイントを二重取りできます。
お得に使える仕組み
クレジットカードの入会でポイントを取得できるポイントサイトに登録します。私の場合は「ECナビ」というポイントサイトを利用しました。
ECナビでは時期によってポイント増量キャンペーンが行われています。ECナビを経由して楽天カードを作成することで、ECナビのポイントを貯めることができます。
2019年9月7日現在でのECナビを確認すると、楽天カードの入会で「50,000ポイント」と記載されています。ECナビのポイントは10ポイント=1円相当ですので、5,000円相当ということです。ちなみに、私が入会した時は90,000ポイント(=9,000円相当)を獲得しています。
また、楽天カードでは常時「新規入会キャンペーン」を行っています。2019年9月7日現在では最大5,000ポイント(=5,000円相当)となっていますが、過去には最大8,000ポイントを取得できたことがあります。
以上から、ポイントサイト経由で楽天カードに入会することで、「ポイントサイトのポイント」と「楽天スーパーポイント」の二重取りができるのです。
私の場合は、ECナビでのポイント9,000円相当と楽天スーパーポイント8,000円相当を受け取りました。普通に楽天カードを作るよりも断然お得です!
さらに、ECナビでは「楽天市場」「楽天トラベル」などの各種楽天サービスの利用でもポイントが付与されます。ECナビ経由で楽天サービスを利用し、楽天カードで決済すれば、ポイントが二重取りできるという仕組みです。
お得な使い方の手順
手順1.ポイントサイトに登録する
クレジットカードの作成でポイントをもらえるWebサイトは複数ありますが、今回は私が利用している「ECナビ」での手順をご紹介します。
ログイン用のメールアドレスを入力し、仮登録を行います。その後、登録に必要な情報を入力すると、会員登録が完了します。
手順2.ポイントサイト経由で楽天カードを申し込む
ポイントサイトへの登録が完了したら、楽天カードの入会特典がもらえるページを探しましょう。ここでも、ECナビを例にご紹介します。
2019年9月7日現在、獲得できるポイントは50,000ポイント(=5,000円相当)ということですね。ページには獲得条件が書かれていますので、獲得条件を満たすように行動しましょう。
「ポイントGETはこちら!」をクリックすると、上記のような画面が表示されます。あとは通常通り、必要事項を入力して楽天カードの申し込みを行いましょう。
ちなみに2019年9月7日現在、ECナビのポイント獲得条件は次のようになっています。
楽天カードには種類がありますが、私が保有している「楽天PINKカード」も対象です。
手順3.楽天カードが届いたら、楽天e-NAVIまたは楽天カードアプリから特典を受け取る
続いて、楽天カードが発行されたら新規入会特典をもらうため、楽天e-NAVIにログインします。
2019年9月7日現在の新規入会特典では、2,000ポイントを獲得することができます。
手順4.楽天カードを利用する
続いて、楽天カードの新規入会で獲得できるもう1つの特典を受け取るため、楽天カードを利用します。
ちなみに、条件は以下の通り。
- カード利用期限までに1円以上、1回以上対象カード(楽天カード/楽天PINKカード)を利用された方
- 口座振替設定期限の時点で口座振替設定が完了されている方
1円以上、1回以上利用すればいいので、何でもいいのです。近所のスーパーでもコンビニでも、ネットショッピングでも。期限内に利用しましょう。条件を満たせば、後日楽天スーパーポイントが付与されます。
2019年9月7日時点での特典を全て満たすと、「ECナビのポイント5,000円相当」+「楽天スーパーポイント5,000円相当」を二重取りできるのです。時期によってポイントは増減しますので、できれば獲得できるポイントが多いときに新規入会することをおすすめします。
買い物編.ポイントサイトを経由して楽天カードを利用する
今度は楽天カードを保有している方向けの情報です。ポイントサイトを経由して楽天カードを利用することで、
- ポイントサイトのポイント
- 楽天スーパーポイント
の二重取りができるというもの。
まずは、ポイントサイトにログインしましょう。今回は、先ほどと同様ECナビの画面で説明します。
例えば「楽天市場」。先日、ECナビ経由で楽天市場へ行き、通常と同じように買い物をします。
このときは、収納とキッチンに置く踏み台が欲しかったので2点購入しました。
ポイントを利用して購入したので請求額は上記と異なりますが、楽天カードを利用しています。楽天カードを利用すると、後日楽天スーパーポイントとして還元されます。
ECナビを経由して購入していますので、ECナビのポイントも付与される予定です。ポイントサイトを経由するだけで、普段の買い物とは別にポイントをもらうことが可能となるのです!
お得な使い方の注意点
ポイントサイトから対象サイトへ移ったときに、1度画面を閉じてしまったり、別のWebサイトへ飛んでしまったりするとポイント獲得対象外となってしまうことがあります。また、新規入会特典には期限があります。獲得条件をきちんと確認した上で利用するようにしましょう。
執筆者からおすすめの一言
冒頭でも記載した通り、私は9,000相当のECナビポイントと、8,000円相当の楽天スーパーポイントを獲得できました。クレジットカードを作成して利用するだけですから、難しい操作は必要ありません。
楽天カードはポイント還元率1%と通常でも高還元ですが、キャンペーンを利用したり、楽天Edyや楽天ペイと組み合わせたりすることによって、さらに多くのポイントを獲得することができます。また、ポイントの使い道が広いので、貯めたポイントが無駄になりにくいという特徴があります。
楽天カードは年会費無料なので、とりあえず作成してみるのも良いのではないでしょうか。ポイントの汎用性の高さは主婦の味方にもなります。楽天カードは、幅広い層におすすめしたいクレジットカードです。
楽天カード
カード分類 | 一般カード |
国際ブランド | VISA、Mastercard®、JCB、AMEX(アメックス) |
申込方法 | - |
発行スピード | 通常1週間 |
年会費(税込) | 0円 |
年会費備考 | - |
ショッピング総利用枠(上限) | 100万円 |
ポイント還元率(下限) | 1.00% |
ポイント還元率(上限) | 3.00% |
交換可能マイル | ANAマイル(1ポイント=0.5マイル、50ポイント以上2ポイント単位) JALマイル(1ポイント=0.5マイル、50ポイント以上2ポイント単位、月間交換上限20,000ポイント) |
ETCカード年会費(税込) | 550円 |
電子マネーチャージ | 楽天Edy(オートチャージ可) |
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大) | 2,000万円 |
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大) | - |
ショッピング保険/国内利用(最大) | - |
「審査」「発行期間」口コミ平均DATA
審査通過率 審査通過/申込者数 | ショッピング 限度額平均 | キャッシング 限度額平均 | カード発行 までの日数平均 | 対応 満足度 |
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94%(483/512) | 66万円 | 20万円 | 9.5日 | 4.2 |
性別:女性
年齢:29歳
職業:Webライター
子供:なし
配偶者:あり
主に不動産・金融関係の記事を執筆しているWebライターです。趣味は、読書・ピアノ・水泳・買い物。節約とポイント集めにハマっています。