【試す価値あり】エポスポイントを使って実質0円でふるさと納税をする方法

「私の一押しクレジットカードとお得な使い方体験談」として、エポスポイントだけを利用してふるさと納税を実施、実質0円納税する方法を紹介します。

私の一押しクレジットカードとお得な使い方体験談

執筆者紹介

つちまる

ニックネーム:つちまる
性別:男性
年齢:30歳
職業:接客業、ブロガー、ライター
子供:なし
配偶者:なし

普段はレジャーランドにて仕事をしており、その傍らで節約をテーマにしたブログを運営したり、ライターとして様々なメディアで記事の執筆をしています。

使うクレジットカード

エポスカード・ゴールド
使うクレジットカード
利用期間:4年間
ショッピング限度額:50万円

エポスカードを選んだ理由

エポスカードを選んだ理由は、年間の利用額に応じて得られるボーナスポイントを合わせると、還元率が他のカードよりもいいからです。

エポスカード・ゴールドの場合、年間利用額に応じて以下のようにポイントが付与されます。

  • 通常時:利用額の0.5%
  • 年間50万円以上の利用:2,500エポスポイント
  • 年間100万円以上の利用:10,000エポスポイント

つまり、

エポスカードで100万円の決済をした場合、通常利用で得られる分と合わせて15,000エポスポイントが付与されることになります。

なお、計算式は以下の通りです。

通常ポイント:100万円 × 0.5% = 5,000P
ボーナスポイント:10,000P
合計:15,000P)

つちまる
100万円の決済の場合で1.5%の還元率となり、他のクレジットカードに比べる高いです。

エポスゴールドカードを発行する条件

“ゴールド”と付くだけあり、エポスゴールドカードはエポスカードの中でもランクが高いクレカです。エポスゴールドカードを入手する方法は2つあります。

  1. エポスカード(ノーマル)を利用して、ゴールドカードへのインビテーションを受ける(年会費完全無料)
  2. 直接エポスゴールドカードに申し込む(年会費5,000円)
直接申し込みをした場合、年会費が5,000円掛かってしまいますが、年間利用額が50万円以上であれば翌年以降永年無料で利用できます。

お得な使い方で得られるメリット

獲得ポイントの範囲内で実質0円で買い物ができるようになります。

利用可能な範囲はVISA提携店舗のみですが、普段の買い物や光熱費の決済、そして後述するふるさと納税も可能です。

お得に使える仕組み

お得に使える仕組み

エポスポイントを買い物などで利用するためには、エポスプリペイドカードに移行する必要があります。エポスカードでの決済によって貯めたポイント自体は、マルイ関連の店舗およびオンラインショップでしか買い物に利用できないのです。

それ以外の場所での買い物に利用するときは、プリペイドカードに移行することは欠かせません。
つちまる
今回はそのエポスポイントを使ってふるさと納税を実施し、実質0円で納税をしてみました。

お得な使い方の手順

貯まったエポスポイントでふるさと納税をするまでの大きな流れは以下のようになります。

  1. エポスプリペイドカードを発行
  2. エポスポイントをプリペイドカードに移行(チャージ)
  3. チャージしたプリペイドカードでふるさと納税を決済

それぞれ詳しく解説します。

手順1.エポスポイントで買い物をできるようにする

まずはエポスプリペイドカードを発行します。プリペイドカードが発行されたら、以下の流れで貯まったエポスポイントを移行します。

1.エポスカードのマイページにログイン後、画面左側にあるプリペイドカード欄「チャージする」をクリック
1.エポスカードのマイページにログイン後、画面左側にあるプリペイドカード欄「チャージする」をクリック
2.画像中央部にある「エポスポイントに移行する」をクリック
2.画像中央部にある「エポスポイントに移行する」をクリック
3.移行したいポイントの額を入力した後に「確認」をクリック
3.移行したいポイントの額を入力した後に「確認」をクリック
4.プリペイドカードに移行するポイントを確認したうえで、「ポイント移行する」をクリックする。
4.プリペイドカードに移行するポイントを確認したうえで、「ポイント移行する」をクリックする。

この手順で進めていけば、プリペイドカードにエポスポイント分の金額がチャージされます。

つちまる
ここまでできれば、VISA提携のショップでエポスポイントを利用した買い物ができます。

手順2.チャージしたプリペイドカードを用いてふるさと納税を実施する

プリペイドカードにエポスポイントのチャージが終わったら、ふるさと納税を実施します。

ふるさと納税についてはカード決済で行うことが可能であり、プリペイドカードも対象となっています。

ちなみに、2019年11月現在、VISAと提携しているふるさと納税ポータルサイトは、以下の5つです。

  1. 楽天ふるさと納税
  2. さとふる
  3. ふるさとぷらす
  4. ふるさとチョイス(Yahoo!公金払い、GMOペイメントゲートウェイ経由)
  5. ふるなび(寄付先の自治体によってはYahoo!公金払い経由)

主要なふるさと納税ポータルサイトはクレジットカード決済に対応しています。

手順3.ふるさとチョイスで寄付先自治体と返礼品を選択

今回は自治体数が最も多い「ふるさとチョイス」にて寄付しました。

手順3.ふるさとチョイスで寄付先自治体と返礼品を選択

今回はそのエポスポイントを使ってふるさと納税を実施し、実質0円で納税をしてみました。

つちまる
ぼく自身が一人暮らしということで、食品については日持ちする物が欲しいと思いました。そこで今回は秋田県仙北市が出品しているラーメンを注文。8人前のラーメンを返礼品として選び、5,000円を寄付しました。

ふるさとチョイスはVISA対応しているということで、エポスプリペイドカードにて決済。

手順3.ふるさとチョイスで寄付先自治体と返礼品を選択

チャージしたエポスポイントの範囲内での納税なので、実質0円でふるさと納税の返礼品をもらえました。

手順3.ふるさとチョイスで寄付先自治体と返礼品を選択 手順3.ふるさとチョイスで寄付先自治体と返礼品を選択
お得な使い方の注意点

エポスプリペイドカードでふるさと納税を行う際の注意点として、「Yahoo!公金払いを経由する自治体の場合は手数料が掛かる場合がある」ということを覚えておきましょう。

つちまる
ぼくが寄付した秋田県仙北市の案件では幸いにして手数料は掛からなかったのですが、自治体によってはいくらか手数料が掛かります。
その手数料の金額も自治体によって異なるので、いくらかかるかは決済の時にならないと分からないのです。Yahoo!公金払いを経由する必要が無いさとふるや楽天ふるさと納税から寄付した方がお得になることもあります。

執筆者からおすすめの一言

つちまる
ふるさと納税は本来収める翌年の税金を前納し、その自治体の返礼品までもらえてしまう素敵な制度です。それをエポスポイントで決済してみると、お財布を痛めることなく納税が出来てしまう優越感を味わうことが出来ます。みなさんも実質0円でふるさと納税をやってみませんか。

エポスゴールドカード

エポスゴールドカード
カード分類ゴールドカード
国際ブランドVISA
申込方法Web申込み、郵送申込み
発行スピード通常1週間
年会費(税込)5,000円
年会費備考※年50万円以上利用で翌年度無料
※年間利用額条件を達成した場合、翌年以降永年無料になります。
ショッピング総利用枠(上限)-
ポイント還元率(下限)0.50%
ポイント還元率(上限)1.25%
交換可能マイルANAマイル(1ポイント=0.6マイル)
JALマイル(1ポイント=0.5マイル)
ETCカード年会費(税込)0円
電子マネーチャージQUICPay利用、楽天Edy
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大)1,000万円(自動付帯:1,000万円)
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大)-
ショッピング保険/国内利用(最大)-
「審査」「発行期間」口コミ平均DATA
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