海外旅行でちょっとだけ余った硬貨を日本での支払いに使えるようにする「お得技」

海外旅行でちょっとだけ余った硬貨を日本での支払いに使えるようにする「お得技」で使うクレジットカード

  • ビックカメラSuicaカード

海外旅行でちょっとだけ余った硬貨を日本での支払いに使えるようにする「お得技」の概要

海外旅行でちょっとだけ余った硬貨を日本での支払いに使えるようにする「お得技」の概要

出典:Home | Pocket Change

海外に行く際に、日本円を現地の通貨(ドル、ユーロなど)に両替する人は多いはずです。使わなかった分に関しては、お札で残っていた場合は再度日本円に両替してもらえますが、硬貨で残っていた場合は、両替はほぼ受け付けてもらえないでしょう。

現地で使い切れれば特に問題はありませんが、使いきれなかった場合、

  • 次の旅行まで取っておく
  • 空港や帰りの飛行機の中で寄付する

など、別の方法を考える必要がありました。

しかし、「ポケットチェンジ」というサービスを使えば、硬貨が余ってしまった場合でも、Suicaや楽天Edyなどの電子マネーにチャージし、使い切ることができるのです。

もちろん、日本に来た外国人観光客の人が、帰国直前に日本の硬貨を、現地の決済インフラで使える電子マネーなどにチャージすることもできます。

海外旅行でちょっとだけ余った通貨を使いきるために必要なクレジットカードは?

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード
カード分類一般カード
国際ブランドVISA、JCB
申込方法-
発行スピード即日発行
通常2週間
店頭受取の場合、仮カードを即日発行
年会費(税込)524円
年会費備考※年1回以上利用で翌年度無料
ショッピング総利用枠(上限)80万円
ポイント還元率(下限)0.50%
ポイント還元率(上限)10.00%
交換可能マイルJALマイル(1ポイント=0.6マイル、4,000ポイント単位)
ETCカード年会費(税込)524円
電子マネーチャージ楽天Edy、Suica(オートチャージ可)
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大)500万円(自動付帯:500万円)
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大)500万円(自動付帯:500万円)
ショッピング保険/国内利用(最大)-
「審査」「発行期間」口コミ平均DATA
審査通過率
審査通過/申込者数
ショッピング
限度額平均
キャッシング
限度額平均
カード発行
までの日数平均
対応
満足度

海外旅行でちょっとだけ余った硬貨を日本での支払いに使えるようにする「お得技」の費用対効果

  • 日本国内の主要空港、商業施設に設置されている受付機を使い、外国の硬貨をSuica等の電子マネーにチャージする

利用するコスト

0円

Suicaが搭載されたカードとしてビックカメラSuicaカードを利用した場合。

海外旅行でちょっとだけ余った硬貨を日本での支払いに使えるようにする「お得技」の手順

1.余った硬貨がサービスに対応しているかを確認する

2019年10月の時点で、ポケットチェンジでのチャージに対応しているのは、次の通貨です。

お札・硬貨ともに対応

  • アメリカドル
  • ユーロ
  • 中国元
  • 韓国ウォン
  • 日本円

お札のみ対応

  • 香港ドル
  • タイバーツ
  • 台湾ドル
  • シンガポールドル
  • ベトナムドン

2.ポケットチェンジの受付機に行く

設置場所は、こちらから確認できます。

3.交換手続きを行う

大まかな流れは次の通りです。

  1. 交換先のサービスを選ぶ
  2. 現金(お札、硬貨)を投入する
  3. 交換レートを確認し、手続きを完了する

なお、2019年10月現在、日本で提供されている決済サービスについては、以下のものに対応しています。

  • 交通系電子マネー
  • 楽天Edy
  • App Store & iTunes ギフトカード
  • Amazonギフト券
  • WAON
  • nanaco

また、以下の団体に寄付もできます。

  • ユニセフ
  • 世界の子どもにワクチンを 日本委員会
  • プラン・インターナショナル
teacher
海外の決済サービスにも対応しているので、外国からお友達が来たときは教えてあげてくださいね!

こちらから確認できます。

海外旅行でちょっとだけ余った硬貨を日本での支払いに使えるようにする「お得技」の注意点

2019年10月現在、お札・硬貨ともに対応している通貨は、日本円を含めて5種類です。お札だけ対応している国も含めれば10種類になりますが、それでも、全世界の通貨の一部をカバーしている状態にすぎないでしょう。

対応していない国に行く場合は、このお得技は使えそうにないので、注意してください。

海外旅行でちょっとだけ余った硬貨を日本での支払いに使えるようにする「お得技」の考察

海外では日本以上にキャッシュレス化が進んでいる国も多いです。スウェーデンのように、ほとんど現金を持たなくても生活できる国もごく一部ですがあります。しかし、ほとんどの国で多少の現金は必要になるはずです。

仮に、現金を引き出して硬貨だけ余ってしまったら、このようなサービスも活用して無駄がないよう使い切りましょう。
teacher
取っておいてもあまり使わなかったりするんですよね。
man
うちの家族、20数年前に行ったときの硬貨まだ持ってましたよ……。

海外旅行でちょっとだけ余った硬貨を日本での支払いに使えるようにする「お得技」で使うクレジットカード

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード
カード分類一般カード
国際ブランドVISA、JCB
申込方法-
発行スピード即日発行
通常2週間
店頭受取の場合、仮カードを即日発行
年会費(税込)524円
年会費備考※年1回以上利用で翌年度無料
ショッピング総利用枠(上限)80万円
ポイント還元率(下限)0.50%
ポイント還元率(上限)10.00%
交換可能マイルJALマイル(1ポイント=0.6マイル、4,000ポイント単位)
ETCカード年会費(税込)524円
電子マネーチャージ楽天Edy、Suica(オートチャージ可)
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大)500万円(自動付帯:500万円)
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害(最大)500万円(自動付帯:500万円)
ショッピング保険/国内利用(最大)-
「審査」「発行期間」口コミ平均DATA
審査通過率
審査通過/申込者数
ショッピング
限度額平均
キャッシング
限度額平均
カード発行
までの日数平均
対応
満足度


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