【保存版】クレジットカードを解約の手続き方法と解約の疑問

man
「クレジットカードは解約時には気をつけたほうがいい?」

このようなことを聞いたことはありませんか?確かにクレジットカードは1枚よりも複数枚持っていた方が便利です。

とはいえ、

man
「クレジットカードの解約の手続き方法がわからない」
「クレジットカードの解約時に心配事があるのだけど・・・」

という方もいると思います。

そこでこの記事では、クレジットカードの解約の方法と注意点について解説していきます。

具体的には、

  • クレジットカードの解約方法
  • クレジットカード解約のメリット
  • クレジットカード解約時のよくある疑問・質問
  • 抑えておきたいクレジットカードの注意点

この順番に解説していきます。

クレジットカードの解約をするのに必要な情報が全て載っているため、解約を考えている方はぜひとも参考にしてみてくださいね。

クレジットカードの解約は電話1本で終了します

クレジットカードの解約は電話1本で終了します

年会費無料で店員さんに進められてクレジットカードを作ったけれども、すでにメインカードを持っているから必要ない方や、昔作ったけれども、年会費が安くてポイントの還元率が良いものに切り替えたいという方もいるかも知れませんね。

確かに近年のクレジットカードでは、高還元率かつ年会費が無料もしくは安いものが定着してきました。ステータスカードという考え方はあまり無くなり、ゴールド・プラチナカードも自分自身で申し込めるようになりました。

その中で、クレジットカードの乗り換えや解約という考え方も当たり前になってきました。しかし、クレジットカードを切り替えたことがない人が、意外に苦戦するのがこの解約時なのです。

解約そのものには特にこれといって難しい要素は全くありません。誰でも簡単に5分以内に終わります。

しかし、クレジットカードの解約には注意しないといけない項目があるため、この点をしっかりと理解していない場合には損をしてしまいます。

さて、クレジットカードの解約の仕方ですが特に難しいことはありません。クレジットカードの裏に書いてある、もしくは発行元の電話番号に電話をした後に「退会します」と伝えればそれだけで退会手続きは完了です。

退会手続きには電話するだけなので、5分もあれば終わります。

クレジットカードは解約した場合は、即日使用することが出来なくなるため、新しいクレジットカードを用意するか不要なカードのみを解約しましょう。

具体的には以下の手順で解約が可能です。

  1. カード裏面に記載されている電話番号に電話
  2. 自動案内、オペレーターの指示に従って操作
  3. 解約完了

基本的に解約手続きはこれだけです。

またインターネットから解約する場合は、会員サービスにログインし、お客様情報の変更から退会手続きをとりましょう。即反映されますので、いつでも退会が可能です。

また、電話での解約では基本的には解約理由などを聞かれることはありませんが、万が一聞かれた場合には、「年会費が高い」や「他のカードに乗り換えるなど」理由を正直に言えば問題ありません。

電話での解約が最短で終わりますが、他にもインターネット上でも解約手続きは一部のカードで可能です。また、セゾンを始めとするクレジットカードでは、店舗のカウンターでも解約手続きは可能です。

そして気になるのが解約手数料ですが、これはほぼすべてのカードで解約手数料はかかることはありません。

しかしごく一部のカードのみ、解約手数料(数千円)がかかるため注意が必要です。基本は無いと考えて大丈夫でしょう。

解約手数料がかかるカードに関しては、クレジットカードを解約する段階にオペレーターから説明がありますので案内に従えばOKです。

そして古いクレジットカードは、必ず処分しましょう。特に磁気ストライプやICチップに関しては、細かくハサミなどで切り、万が一にも不正利用がされないように、万全の体制を取るようにすることが肝心です。

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このICチップには個人情報が詰まっているため、もしも断罪し忘れた状態で捨ててしまった場合は、ICチップのみ拾って個人情報を抜かれるということも十分にありえるため、必ず細かくしてから捨てるようにしましょう。

無駄に余っているクレジットカードなどは、解約して捨ててしまうのが無難です。年会費無料だからと使わないクレジットカードを放置していると不正利用されてしまう可能性があるからです。

カード解約をすると信用情報に影響はあるの?

カード解約をすると信用情報に影響はあるの?
クレジットカードを解約すると信用情報にキズが付くというデマがありますが、基本的に信用情報が解約によってキズつくことはありません。誰でも基本的に解約手続きは可能で、ごく一般的なものです。

ただし、解約の仕方やクレジットカードの使い方によってはキズとまでは行かなくても、印象が悪くなる場合はあります。大型のローンを組む際にチェックされることも多いのが、キャッシング枠です。

ショッピングの場合は、支払日までに完済していれば特に何の問題もありません。しかし、キャッシングが頻繁に使用していた場合や大きく借りていた場合などは、住宅ローンの審査時にはチェックされます。

仮に解約をしていたとしても履歴は残るため、大型のローンを組む前には事前に確認しておきましょう。また、新しくクレジットカードの審査を受ける場合は、申込のタイミングも重要になってきます。

基本的にクレジットカードは、多く持っているとそれだけ審査に通りにくくなります。これは、クレジットカードを使ってもらえないこともそうですが、それだけ返済期限が遅れたりするリスクも上昇するためです。

そのため可能ならば信用情報に解約情報が記載されたタイミングで、新しくカードを申込むとスムーズに審査に臨めます。そのため、すぐに審査を受けるよりも、解約から少し待った状態で新しく審査を受けるようにしましょう。

この信用情報に反映されるタイミングはクレジットカード会社ごとに異なり、早いところでは1~2ヶ月程度で反映されます。しかし明確な期日は基本的にないため、確実に解約が反映されたかを確認するには、信用情報を自分で開示するのが確実です。

他に信用情報に影響のあるケースは、

  • 短期間に契約と解約を繰り返すパターン
  • 一度に複数枚のカードを解約しようとする

と信用情報にキズは付きませんが、審査で不利になります。これはクレジットカード会社から見た印象の問題ですが、この2つは必ず避けましょう。

クレジットカードを解約するメリット

クレジットカードを解約するメリット

不要なクレジットカードを解約する場合にはメリットもあり、それは不正利用をされる可能性が低くなることです。使っていないクレジットカードが何枚もある場合は、不正利用をされていても気づかないケースが多いのです。

そのため、不正利用を確実に減らすためにも不要なクレジットカードは処分してしまう方がいいでしょう。

また、クレジットカードの枚数を減らすことで、1枚の利用限度枠を増やすこともできるため、不要なカードは解約してしまうことをおすすめします。

よくある疑問・質問

よくある疑問・質問

ここでは解約時によくある疑問、質問に回答していきます。この後に解説する注意点と共にしっかりと確認をしてから解約をしましょう。

年会費の返金は可能?

年会費がかかるクレジットカードの場合は、基本的に年会費の返金などは受け付けていません。

この年会費は、維持費に当てられる関係上返金などには対応していないのです。これは度のタイミングで解約しても同じなのです。

ただし、初年度無料のクレジットカードを解約する予定の人は、1年以内に解約しましょう。2年目に突入した時点で、年会費がかかるため、解約予定が早めに決まっているならば解約したほうが年会費はかかりません。

初年度無料のクレジットカードは、カード会社も解約されることをある程度見越しているため、解約する場合は早めに解約をしても問題ないのです。

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しかしながら、使わなくとも次のカードの審査を考慮するならば、半年はキープしておくのが無難でしょう。

ETCカードや家族カードだけ持つことはできますか?

クレジットカードの解約時に意外と見落としがちなことがETCカードと家族カードの存在です。この2つは本カードに付属するいわば付帯品のため、本カードを解約した場合には同時に解約扱いになります。

そのため、親のカードを解約したと同時に子供に渡している家族カードやETCカードも同時に解約扱いになるため、これらを解約する前にカードを移行させる必要があります。

この状態のまま高速道路に入ると、止められてしまうので注意しましょう。

リボ払いや分割払いの残高が残っている状態で解約は可能?

クレジットカードの解約時に一番注意しなくてはならないことは、この支払いです。

クレジットカードには一括払いの他にも分割、リボ、ボーナス払いなど多様な支払い方があるため、クレジットカードを解約する時にこれらの残高が残っている可能性があります。

もしも解約しようとしているカードがある場合は、リボやキャッシングの残高が残っているかどうかをまず確認しましょう。そしてこれらの未払金は、基本的に一括返済を求められるケースが多いのです。

つまり、数十万円の買い物をしていた場合は、クレジットカードを解約した際に利子を含めて一括で返済する必要が出てきます。これはもちろんクレジットカード会社ごとに異なるため、クレジットカード会社に確認を必ずとりましょう。

キャッシングについても同様のため、銀行口座に一括で支払える現金がない場合は、クレジットカードの解約は一度見送るのが無難です。解約は支払いが問題ない水準まで残高が減った時に行いましょう。

また、クレジットカードの解約には、解約予約というものもあります。

これは、簡単言うとクレジットカードの使用を停止するけれども契約は続行するものです。つまり、分割での支払いが終わり次第解約する契約であり、もしも解約時に一括払いしか認められていない場合は、この制度も上手に使いましょう。

そして注意しなくてはならないことは、解約時の支払い日はクレジットカード会社ごとに異なることです。

支払いはクレジットカードごとに異なるため、通常の引き落とし日に残高が引き落とされるわけではありません。引き落とし日よりも前に入金の必要がある場合もあるため、注意が必要です。

油断していると意外と見落としがちな項目なのです。日付は各クレジットカード会社によってことなるため、解約時に必ず確認しましょう。

当然のことながらこの解約の支払いは、一括でも分割払いだったとしても遅れることだけは避けましょう。

クレジットカードの場合は支払いが続く限り、個人情報に記録されます。つまり支払いが遅れると、通常の支払い遅れと同じく個人情報にキズが付くのです。

もしも分割払いで2ヶ月の遅延が発覚した場合は、一括返済を求められるため注意すると共に、このような状態になった場合は、ブラックリストに載っていると考えたほうがいいでしょう。

ブラックリストは、金融機関における要注意人物者のリストのようなものです。

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金融機関は全てクレヒスやローンの借入金などの情報を共有しているため、今後もクレジットカードを作るのが難しくなるのと同時に、ローン審査なども厳しくなるので絶対に遅れないようにしましょう。

解約時にポイントはどうなるの?

クレジットカードのポイントが貯まっている場合は、解約すると全て無くなります

他のポイントに移行するか、何かしらの商品に交換するなど使い切るほうがお得です。クレジットカードの解約は即日実行されるので、使い切り終わってから解約しましょう。

また、電子マネーも同様です。電子マネー機能付きのクレジットカードの場合は、チャージしている金額が無効になるため、これも解約前に使い切るようにしましょう。

一部のカードではなく、アカウントにポイントが貯まるものは無効にならないため、クレジットカード会社に確認をとりましょう。

契約者が亡くなった場合に解約する方法は?

本人死亡時の手続きは、基本的に解約する方法に変化はありません。カードの裏面にある電話番号に電話して事情を説明して終了です。しかし、死亡したことを証明する書類などのやり取りが必要になります。

またクレジットカードの支払い(未払いやリボ払い残高)は、相続の対象になるため注意が必要です。

本人の同意なしにカードを解約することは可能?

基本的には不可能です。裁判によって能力の不足が認められていない場合は、家族でも成人の権利を制限することは出来ません。そのため、家族が毎月限界まで買い物をしていても、基本的には止めることは難しいです。

しかし、キャッシングの場合は少し変わってきます。「貸付自粛制度」といい簡単に言えば、親族をブラックリスト入りさせて審査に通らなくして、強制的に現金を借りられなくする方法です。

ただしこの方法は本当に最後の手段であり、これをやると金融機関からの印象は最悪です。多重債務者、もしくは返済能力に乏しいと判断されるため、結果的にはショッピングも満足に出来ないことにもなりかねません。

また、一度この制度を使った場合は記録にはしっかりと残るため、少なくとも数年間はクレジットカードの新規作成やローン審査は不利になります。

「貸付自粛制度」はあくまでも強硬手段の一つであり、家族にクレジットカードの使い方に問題のある人がいるならば、説得するか家族カードに切り替えるのがいいでしょう。基本的に本人の同意なしに解約は出来ないのです。

解約前に必ず確認しておきたい注意点

解約前に必ず確認しておきたい注意点

カードを作ったばかりで解約は避けましょう

解約ができると知った方に多いのが、クレジットカードを作り入会したばかりだけれども、すぐに退会したいというケースです。

確かになんとなく作ったカードや入会特典のポイントを目当てに作るかたも多いでしょう。

しかし、ポイント目的で使い切ったからと言って即退会するのは避けましょう。結論から言えば、クレジットカード会社に良くない印象を与えてしまいます。

もちろん解約は可能なため、どうしても解約したい方は解約しましょう。

しかし特に急ぎの用件がない場合、半年は最低でも保管してから解約するのがいいでしょう。これはクレジットカード会社から見ると「発行してもクレジットカードを使ってくれない客」として認定されてしまいます。

また前述の通りクレジットカード会社を含めた金融機関全ては情報の交換をするため、当然この解約情報も保管されています。この情報は、半年間の保管が義務付けられているので、半年間は保有したほうが無難というわけなのです。

もしもこの短期所有を繰り返し行っている場合は、クレジットカードの審査そのものに通りづらくなります。どれだけ良いクレヒスや属性を持っていても、クレジットカード会社としてカードを作るコストに合わない客として認定されてしまいます。

また、気が変わって再入会をしたいというケースもあるでしょう。この場合は結論から言えば可能です。

ただしその条件はクレジットカード会社ごとに違います。楽天カードのように解約後3日で入会できるカードもあれば、1年間は出来ないカードもあります。

なお、クレジットカードの入会審査は通常通り行われるため、もしも短期入退会を繰り返していたり延滞記録がある場合は、落とされてしまいます。また入会特典などは、再入会の人は対象にならないためポイントや特典目当てで再入会は出来ません。

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国際ブランドを切り替えたい場合は退会をするのではなく、クレジットカード会社に連絡すれば切り替えられることもあるため、退会を決める前に電話して相談をしましょう。

公共料金の引き落としの移行準備は万全ですか?

クレジットカードで公共料金を始めとした継続的な支払いがある場合は、これも解約前に別のカードに移行するか支払いを忘れないような体制を作りましょう。

意外と見落としがちな部分もあるので注意が必要です。

代表的なものは、

  • スマートフォンの分割支払い代金
  • 電気、ガス、水道の支払い
  • プロバイダの支払い
  • ネットコンテンツの支払い

などです。特にスマートフォンの本体代金の分割支払いは、忘れてしまう人が多くこの支払い変更を行わずにクレジットカードを解約すると、支払いが遅れた扱いになります。

そのため、ブラックリストに載ってしまうケースが増えてきているのです。

一度に複数枚解約しようとしていませんか?

クレジットカードを複数枚持っていて解約しようと考えている方は、同時に解約ではなく、面倒でも時間を置いてから解約をした方が確実です。

これは、解約記録は半年間残るためクレジットカード会社からあまりいい印象を与えないため、次のカードを作る際に審査が長引く可能性や落ちる可能性もあるためです。

理想は半年に1枚ずつ解約するのがいいでしょう。しかし、まとめて解約作業をしないように数ヶ月間を空けて解約をすれば、そこまで次のカードを作るのに悪い印象を与えることもありません。

まとめ

クレジットカードの解約は難しいことは基本的にありません。カードの裏面に電話をして案内に従えばそれで終了です。しかし、知っておいたほうが有利なことや注意しないといけないこともあるものまた事実です。

クレジットカードの解約では信用情報にキズがつくことはありません。しかし、複数のクレジットカードを同時に解約、短期間に入退会を繰り返しているとクレジットカード会社の印象は悪くなります。

クレジットカードの解約を検討している方はぜひとも解約前に1度この記事を参考に開いて確認をしてみてください。確認不足で信用情報にキズが付いた場合は簡単には消えないので、しっかり確認をとった後に解約をしましょう。

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