海外旅行での現地通貨の入手は空港両替よりもクレジットカード海外キャッシングの方が断然お得!

hikaku128_128クレジットカードで節約するおすすめのお得技を紹介します。

節約するおすすめのお得技で使うクレジットカード

裏面に「PLUS」「Cirrus」マークがあるクレジットカード

節約するおすすめのお得技の概要

海外旅行に行くときに現地の通貨はどうやって手に入れているでしょうか?

事前に準備をしたい人は日本の銀行で両替するという人もいるかと思いますが・・・

多くの方が空港にある両替所で行っているのではないでしょうか。

実は、空港の両替所というのはぼったくり為替レートなのです。

2016年2月27日時点の為替レート

米ドル/円 YJFX

kawase_fx_2

1ドル:113.547円(買値)
1ドル:113.544円(売値)

成田空港の両替所(GPA外貨両替専門店)

kawase_narita_1

1ドル:115.54円(買値)
1ドル:110.34円(売値)

です。FXも厳密にいえば本来のレート(実勢レート)ではなく手数料(スプレッド)が含まれていますが、成田空港の両替所と比較すると約3円もの差があることがわかると思います。

100万円を米ドルに両替したときに

  • FX → 8806.9ドル
  • 成田空港の両替所 → 8655.0ドル

になります。

この時点で約151ドル(1万7000円)もの差が発生しているのです。仮に1円も使わずに海外旅行帰りに米ドルを日本円に両替するとしたら

  • FX → 8806.9ドル → 999,973円 (27円減)
  • 成田空港の両替所 → 8655.0ドル → 954,993円 (45006円減)

となり、空港での両替は100万円両替時に約45000円もの損をしている計算になります。

空港での両替の場合、100万円に対しての4.5%が往復で手数料として発生してしまっているのです。

クレジットカードの海外キャッシングとは

クレジットカードはほとんどのカードで海外のATMが使えるようになっています。

クレジットカードの裏面を確認してもらうと

VISA → 「PLUS(プラス)」(170カ国以上、100万箇所以上のATM)

plus

MasterCard・JCB → 「Cirrus(シーラス)」(93カ国以上、100万箇所以上のATM)

cirrus

というマークが入っているはずです。

このマークが入っていれば、海外の主要国にあるATMでその国の通貨でクレジットカードのキャッシングができるのです。

しかも、この為替レートは実勢レートになっているため、前述したFXに近い為替レートで両替をすることができます。

クレジットカードのキャッシングは「お金を借りること」を意味するので、両替に対する手数料が発生しない代わりに利息が発生します。

1ヶ月の海外旅行の場合

  • キャッシング手数料 年率18%のクレジットカード → 月率1.50%
  • キャッシング手数料 年率15%のクレジットカード → 月率1.25%
  • キャッシング手数料 年率12%のクレジットカード → 月率1.00%
  • キャッシング手数料 年率10%のクレジットカード → 月率0.83%

です。年率18%以上のキャッシング手数料は利息制限法により設定できないので存在しません。

つまり、1ヶ月の海外旅行の場合

  • 成田空港での両替 → 4.5%の手数料が発生
  • 海外キャッシング → 0.83%~1.25%のキャッシング手数料が発生

という形になるため

クレジットカードを使って、海外ATMで現地通貨をキャッシングした方が、空港での両替と比較して5分の1程度のコスト負担で済むのです。

しかも、空港の両替所で並ぶ必要すらありません。

海外旅行に行くときは海外キャッシングでの現地通貨の借入がおすすめなのです。

さらに

  • できるだけキャッシング手数料が安いクレジットカードを利用すること
  • 海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを利用すること

をおすすめします。

節約するおすすめのお得技の期待できる効果

空港での両替と比較して5分の1程度のコスト負担で済む

利用するコスト

キャッシング手数料が発生(借入期間のみ)

注意点・リスク

長期の海外旅行ではコストが逆転する

1ヶ月の海外旅行の場合

  • 成田空港での両替 → 4.5%の手数料が発生
  • 海外キャッシング → 0.83%~1.50%のキャッシング手数料が発生

4か月の海外旅行の場合

  • 成田空港での両替 → 4.5%の手数料が発生
  • 海外キャッシング → 3.34%~6.00%のキャッシング手数料が発生

とキャッシング手数料が高いクレジットカードであれば、キャッシング手数料が逆転してしまうのです。

節約するおすすめのお得技のやり方

  1. キャッシング手数料が安いクレジットカードを作る
  2. 海外旅行に行く
  3. 空港では両替しない
    (もしくは最低限の金額のみ両替)
  4. 海外の空港にある海外ATMで現地通貨を引き出す
    (不安な方は旅行前に海外ATMの有無を確認)
  5. 帰国後キャッシングの一括返済を行う

節約するおすすめのお得技に必要なクレジットカード

Orico Card THE POINT

カード分類一般カード
国際ブランドMasterCard、JCB
申込方法-
発行スピード最短8営業日
年会費無料ステータス永年無料
年会費備考-
ショッピング限度額(上限)300万円
ポイント還元率(下限)1.00%
ポイント還元率(上限)2.00%
交換可能マイルANAマイル(1ポイント=0.6マイル)
JALマイル(1ポイント=0.5マイル)
ETCカード年会費0円
電子マネーチャージiD利用、QUICPay利用、楽天Edy、nanaco
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害-
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害-
ショッピング保険/国内利用-

三井住友VISAクラシックカード

カード分類一般カード
国際ブランドVISA、MasterCard
申込方法-
発行スピード最短3営業日
年会費無料ステータス-
年会費備考※マイ・ペイすリボの登録+年1回以上のカード利用で年会費無料
※VISA・MasterCard2枚お申し込みの場合は年会費270円
※カード利用代金WEB明細書サービス利用&過去1年間に6回以上の請求があると年会費540円割引
※年間利用合計額が100万円~300万円未満で年会費半額
※年300万円以上利用で翌年度無料
ショッピング限度額(上限)80万円
ポイント還元率(下限)0.50%
ポイント還元率(上限)2.50%
交換可能マイルANAマイル(1ポイント=3マイル、100ポイント以上100ポイント単位)
ETCカード年会費540円
電子マネーチャージiD利用、楽天Edy、WAON(オートチャージ可)、nanaco
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害2,000万円
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害-
ショッピング保険/国内利用100万円(リボ払い・分割払い(3回以上)の場合のみ)

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

たく先生

30枚以上のクレジットカードを保有するFP。一般カードから、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカード、法人カード、デビットカード、ETCカードと様々なカードを持ち、お得にカードを使うためにどうすれば良いのか?楽しく検証しています。マイルやポイントを貯める方法を中心につぶやきます。